10位:リオン・マグナス(D)
さあて、いよいよトップ10に入っていくぞ! まあここから見始めた人にとってはいよいよでもねえが。
リオン……とにかくコイツは、本当に好きなキャラだったよ。初めて会った時から今日までずっと。
容姿やら性格やらといった基本的な部分はもちろん、その境遇といったところまで一貫して好きだ。
もちろん、「僕は殺せる」「たとえ親でも兄弟でもだ!」というトコまで含めて。
確かに、リオンの最期は決して「救われる」ものではなかった。
そしてリオンが好きなオレでさえ……いや、リオンが好きだからこそ、 その結末に心底歯噛みしたのを覚えている。心が認めたくなかったんだな。
しかし、だからこそのリオンといえるのもまた事実だ。その葛藤が、また苦しいのである。
  9位:メルディ(E) ILLUST
いやあ……ちょっと昔には、この子がよもやリオンをも超える好きキャラになるとは思わんかった。
だがしかし、なんつってもあのメルニクス語ならぬ「メルディ語」には、相当ハマれるものがある。
「はいな!」「バイバ!」「ワイール!」……この三点セットはかなりお勧めだろう。
もちろんのこと、彼女の魅力はその口調だけにあるわけではない。
例えば、天然なようでいて実は変なところに学識があったり。
「いんふぇりあ、せれすてぃあ、ドカーン!!」ってなとこであったり。
とにかくほんわかしててノリノリって感じなのだ。……いやわけわかんねえぞ、オレ。
キールとのカップリングはもとより、彼女がそこにいるだけでなんとなく癒される存在だったな。
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