20位:ハロルド・ベルセリオス(D2) ILLUST
彼女も、カイルと同じタイプかな。すなわちゲーム内ではそれほど好きじゃなかったにも関わらず、その後の副産物によって愛着が増したタイプだ。
他の「○○コン」というキャラたちは逆に、ハロルドの場合ブラコンの気があるところなんかがグーだと思う。
兄貴でなく「兄さん!!」と最後に呼ばれたカーレルさんは、幸せに逝けたんだろうかなあ……カーレルさんもシスコンだからなあ……。(←決め付け)
オレとしてはシャーリィなどを抑え、彼女はテイルズ内でも屈指の「妹にしたいキャラ」であったりもするのだ。
  19位:ルーク・フォン・ファブレ(A) ILLUST
はっきり言おう……。本当に……ホントに、序盤のコイツは嫌だった。
まあアレで嫌と思わない人などほとんどいないだろうが、それでも声高に「オイオイ!!」「待てよ!!」「このバカ!!」と叫ばずにはいられないほどだったよ。
「しかしその後の彼は改心し……」などと綺麗事を並べるつもりなどない。序盤のコイツを忘れることなど出来ない。それを加味した順位がここだ。
つまり中盤以降のコイツが、かなりいいやつだったことは認めるってこと。むしろ、なんであんなに可愛いヤツになったのだろう……。
  18位:ウィル・レイナード(L)
拳骨オヤジ、ウィル! 初対面時のノーマはもとより(?)、ジェイにモーゼス、果てはクロエやシャーリィにまで手を挙げるこの男……素敵ですね。
そもそもの設定画からしてインパクト抜群! あのハンマー……というかあの筋肉ムキムキマッチョぷり!! アレでブレス系か!? アンタは!!
ハティのことをあまり好きではなかったという理由もあって、キャラクエでもそれほどウザいとは思わず。それがこの高順位に繋がったのか?
単純に渋くて冷静なオヤジキャラというのではなく、実はまだ20代だし、また心の根底では熱い人だというのが魅力だな。
  17位:セネル・クーリッジ(L)
「シン・アスカ! インパルス、行きま……」って、違った違った。でもなぜに、この時期に「ステラ〜〜〜〜!!」と叫ばせるのか。
まあいい、ともかくもこのセネル、主人公でありながら『レジェンディア』のトップとして登場だ。
というのも、オレは「主人公」というタイプがあまり好きじゃないから。その中でこのセネルはかなりいい感じ。「ふっ! はっ! くらえ!!」の三重奏がグー!
「サンキューシャーリィ!」「ありがとう、シャーリィ!」という台詞も相当好きだったり。お兄ちゃん万歳!! セネシャリ万歳!!
  16位:リフィル・セイジ(S)
どこかにおいて、「テイルズで回復専門っていうのはどうにも……」ってなことを書いたと思う。そして先生は、惑うことなき回復系。
確かに「レイ」やら「フォトン」やらはあるものの、だからどうしたというレベルだろう。
でもオレは、先生をここに入れた。確かにオレも、パーティー入りさせていたわけではない。つまり、ただ単にキャラが好きだったのだ。
「先生」っていうのもやっぱ好きだし、それ以上にマジビンタ・マジキックがもう最高です。特にビンタ……スゲェ音してるんですが……。
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