3位:セルシウス・キャリバー(R/ヴェイグ・ヒルダ)

ヒルダ「一気に決めるしかないようね」 ヴェイグ「絶氷のつるぎ!!」 ヒルダ「断罪のつるぎ!!」
ヴェイグ「その身に刻め……!」 『奥義! セルシウス・キャリバーーーー!!!』

確かに、カッコイイと思う。ノリもいいだろう。
ただこの秘奥義にはひとつ、どうしてもツッコまずにはいられないところがある。

そもそもこの秘奥義は、3つの要素で構成されている。
1つ目は、ヴェイグが氷の剣で斬りかかる「絶氷の剣」。
2つ目は、ヒルダが雷の剣を解き放つ「断罪の剣」。
そして最後に、2つのフォルスが融合した剣でトドメを刺す「セルシウス・キャリバー」。
これだけなら特に問題は無いのだが……。ここにひとつ、余計な台詞があることに気付くだろう。
そう、2つ目と3つ目の間に、ヴェイグの台詞が入っているのだ!!

いや、台詞自体は特に問題ない。問題なのは、そのときのヴェイグのポーズだ!
ヒルダが「断罪の剣!!」と叫んでから、実際敵に「剣」が刺さるまでには少しタイムラグがある。
その間ヒマを持て余したヴェイグは、なぜかカメラ目線でキメポーズ!! あれには笑った!!!

ちなみに『A』では……ってちょっと恥ずかしいので、ネタバレOKならこちらまで。

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