スタン「獅吼爆炎陣!!」 ルーティ「(スナイプエアーー!!)」
ウッドロウ「ここは任せろ!!」 フィリア「いきますよ……!」 リオン「目障りだ!!!」

ゲームだと、ルーティさんだけなぜか無言(ホントになんで?)なのだが……。
なんだか格好がつかないので、勝手に記入してしまいました。

ともかく……見ただけで感動したという観点から言ったら、この技(術)にかなうものはない。
確かに、『D2』の真神煉獄刹や『S』の緋焔滅焦陣、 『R』のブルー･アースや『A』のロスト･フォン･ドライブなどにも「感動」しなかったわけじゃない。
むしろ、オレはそれぞれに多大な感動を覚えたことを記憶している。
またエターナル･インフィニティ(極光波)に対する感動は、更にその上を行くだろう。

しかし……それらをも上回る感動、心の奥底へ流れ込むような感動を覚えたのは、この技だけだ。
習得までの道のりが大変だからそう感じたのか? あるいは30分に1回という発動条件のせいか?
もちろん、そのどちらも正解だろう。しかし、そんな陳腐な理由が全てではない。
「このような」召喚術を作ってくれたナムコさんに対する感謝と感動、 そして『デスティニー』のアイツらに対する想いと感動。それら全てが入り混じった結果だ。
オイシイとこを持っていくリオンが、ものスゴ凛々しいところも高ポイントだな。