ワオ! 7位のリグレット教官から始まって、ほとんど六神将の3連発だ。
んでもって、そんな六神将軍団のトリを飾るのがコイツ!
薔薇のディスト、もとい死神のディスト……もとい、鼻たれディストだ!!

コイツももう……色んなところがツッコミどころ満載で仕方がない。
ピオニー陛下と大佐とのやり取りだってそりゃかなり好きなんだが、 ディストと大佐とのやり取りはさらに秀逸だ!

「ジェイドぉ……待ってよ……。むにゃ……」とか、お前の寝言はそれでいいのか!
あの台詞を皆に聞かれた大佐は、よくそこにいた全員を皆殺しにしなかったなあと思います。
あの寝言を公表されたことはある意味、 ブウサギに自分の名を付けられたことよりも屈辱なのではないかと(笑)。

まあそれでも半殺しにはされたんだろうなあ……というのは想像に難くない。
しかしながら、結局そんなディストが六神将最後の生き残りになるとはまさに運命の皮肉!
まあ幼いころからあんな鬼畜眼鏡と一緒にいれば、 知らぬ間に生命力がゴキブリ並みになっていても不思議じゃねえが。
でもホント、ルークに吹っ飛ばされて空中分解したあの状況からどうやって生き延びたのだろう?