あとがき

この結果は、理屈で考えても納得できるな。
PS時代までのシリーズにおいては、 容量その他の関係によりサブキャラにまで手が回らなかった。
対して後半のシリーズでは大元であるキャラクターの絶対数が増加し、 メイン以外にも魅力的なキャラを作り出すことが可能になった……という具合だ。

シリーズを『P』〜『D2』までの前半4作と、『S』〜『A』の後半4作に区切ってみれば、 まさしく結果は一目瞭然。
前半4作の総計は8人、後半は22人だ。またトップ10にも「後半」が7人と偏りがあるな。

他に注目すべきは、敵キャラの多さだろうか?
勝手な判断で「敵キャラ」の数を数えたところ、30人中13人はそれに当てはまる。
(精霊など、ただ単に戦うことになるだけのキャラは除く)
なにせ四星(R)から3人、六神将(A)からも3人がランクインしているのだ。

対して人気が無いのは『S』の五聖刃(1人)や『D2』のエルレイン親衛隊の皆さん(同じく1人)だろう。

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