スーパーグラップラー大戦 Aブロック一回戦

簡易対戦表
永井V.S.ギュス
くにおV.S.オグマ
硫酸男V.S.ホームズ
宮田V.S.セージ
V.S.おぼろ丸
ラティV.S.シゲン
バロウズV.S.マンティス
マリオV.S.ニンテン
ジャンV.S.市子
ランディV.S.ヴェガ
斧男V.S.左之助
一樹V.S.忍者(M)
シザーマン(1)V.S.桃太郎
フェイV.S.クリス
V.S.ジョナサン
フェイトV.S.ネス
※赤字はランクアップ出場キャラ



Aブロック一回戦第一試合 永井 頼人(SIREN2)V.S.ギュスターヴ13世(サガフロ2)

ちなみに、永井の武器はMINIMIではなくバディであると定義する……が、まあそんなこと関係無いか。
いかにギュス様が世界最強の剣を持っていようと! いかに全身を鎧で固めていようと! マシンガンの一斉掃射にゃ対抗できないだろう。
銃器相手じゃアニマが無いとかも意味ないしなぁ……。

勝者:永井

Aブロック一回戦第二試合 くにお(くにおくん)V.S.オグマ(FE紋章)

くにおくんは確かに「最強の不良」かもしれないが、さすがに「歴戦の傭兵」にゃ勝てないだろう。
サイコキネシスばりの技だって持ってるくにおくんだけど、オグマ隊長ならそれらも捌けるだろうし。第一真剣携えてるわけだしな。

勝者:オグマ

Aブロック一回戦第三試合 硫酸男(クロック3)V.S.ホームズ(ティアサガ)

「魔の者はルーダーでなければ倒せない」とは言うが、だったら界王拳20倍かめはめ波を喰らっても死なないのか? ……そりゃ考えにくい。
すなわち奴らはアリッサアローのような「神聖な攻撃」に弱く、「その他の攻撃はかなりダメージが軽減される」のだと考えていいだろう。
だとすると、ホームズはかなり分が悪い。獲物が弓ってのはゲンを担いでいい感じではあるが、いかんせん威力が低すぎる。 もともと弱めな弓の威力が更に軽減されるとなれば、たとえドラゴンアローやガトリングボウだろうとダメージは皆無に等しいだろう。
こりゃ硫酸男の勝ちか……と思いかけたが、オレたちはそこで大事な見落としに気付いた。ホームズっていったらお前……サリアの聖剣の継承者じゃねえか!! 当然ながら、魔の者に対してあの剣は最大の威力を発揮するだろう。となれば硫酸を避けつつ、「飛竜の技」とかでホームズの一撃勝利だろうな!

勝者:ホームズ

Aブロック一回戦第四試合 宮田 司郎(SIREN1)V.S.梧桐 勢十郎(明稜帝)

ランク1優勝者のセージがここに登場! ……が、やっぱり銃相手にゃ勝てないよな……。
しかもただのポリスマンとかならまだしも、相手はあの宮田司郎。これはキツい。
「慣れてないんだから、梧桐君は。(パァン!)」

勝者:宮田

Aブロック一回戦第五試合 矢島 透(かまいたち2)V.S.おぼろ丸(LAL)

この透は「サイキック編」の透! すなわちパイロキネシスで一撃KOか!? ……と思いはしたがアレってタメ時間が必要じゃねえかよ!!
だったら忍であるおぼろ丸が負けるハズも無し。影一文字かなんかで逆に一撃KOだ!
あれ、影一文字もタメ時間あったっけ? じゃあ忍法カマイタチで(笑)。

勝者:おぼろ丸

Aブロック一回戦第六試合 ラティクス・ファーレンス(SO1)V.S.シゲン(ティアサガ)

仮に剣の腕を互角とした場合、1回死んだらそれまでのラティと(デュラハンが折れる)40回まで死ねるシゲン。勝負は明白……。
まあ次の試合のこともあるから、☆デュラハンの使用回数を減らしておきましょう。斬った分&死んだ分で計5回くらいでいいかな? 残り35回ね。

勝者:シゲン

Aブロック一回戦第七試合 バロウズ侯爵(クロック3)V.S.サイコマンティス(メタソリ)

魔の者には聖なる攻撃しか効果を発揮しない上、極限の耐久力をも持ったおじいちゃんにイスとかぶつけて何になると!?
ならば必殺・心読み! とかやっても相手はあの変態おじいちゃんだ。心の中は「アリッサアリッサアリッサアリッサ……」しか無いだろうから効果無し!! 逆にマンティスが精神汚染されそうだな(笑)。

勝者:バロウズ

Aブロック一回戦第八試合 マリオ(マリオ)V.S.ニンテン(マザー)

『2』『3』の主人公たちと違い、ニンテンは攻撃PSIを持っていない。つまりはマリオに対してバットで接近戦を張ることになる。これはキツイ!
人間を凌駕したジャンプ力・ダッシュ力・踏み潰し力(?)を兼ね備えたマリオに対し、若干12才の野球少年が立ち向かうのは厳しいでしょう。回復PSIはあるといっても接近戦じゃコンセントレートできないし、結局最後には踏み殺されるだろうな。 まあ任天堂の大スターであるマリオさんだから子供を殺しはしないだろうけど(笑)。
ちなみに検討中は「テレポーテーションで体当たりすれば良いのでは?」という意見も出たがあっさり却下されました。

勝者:マリオ

Aブロック一回戦第九試合 ジャン・リュック・クーガー(ウィンバック)V.S.矢倉 市子(SIREN2)

ジャンの装備はハンドガン・ショットガン・マシンガンの3種と定義しますけど……そんなんで市子ちゃんに勝てるハズも無しか。
むしろ彼女は不死身みたいなモンだし、ジャンもプロとはいえ所詮赤い水も異界の力も得ていない普通の人間。マシンガンの撃ち合いなんてチャチな方法じゃ覚醒市子ちゃんに勝てるハズもないことは、HARDの永井シナリオやった人にとっちゃ常識でしょう?(笑) 当然接近戦じゃ叩っ斬られるだけだしね。

勝者:市子

Aブロック一回戦第十試合 ランディ(聖剣2)V.S.ヴェガ(ティアサガ)

まあ……ランディがどの武器を使おうがヴェガの勝ちは動きそうもないか。
まず剣同士じゃ腕の差がありすぎることは明白。他に有効そうな武器といえば三すくみ理論から「槍」か、「弓」「ブーメラン」「投げ槍」といった遠距離武器の類だろう。 だがそもそも『聖剣2』における遠距離武器はティッシュを丸めて放り投げたくらいしか飛距離を持たないことは周知の事実。これでは役に立たない。 頼みの綱は「槍」なのだが、これも両者の腕を考えると微妙。というかぶっちゃけ、☆シュラムのパワーでダメージ半減&天聖の技でダメージ吸収というヴェガコンボを崩すことはランディじゃ不可能かと。 よってヴェガの勝ちだ。

勝者:ヴェガ

Aブロック一回戦第十一試合 斧男(クロック3)V.S.相楽 左之助(るろ剣)

如何に「二重の極み」とはいえ、アレは聖なる攻撃じゃない。案外ダメージはありそうなものの、一撃必倒の決定打にはなりそうもないな。
が、しかし。確かに魔の者である斧男の肉体にはダメージは無いかもしれないが、まさか奴の持っている「斧」それ自体にまで「魔の者補正」がかかっているワケではあるまい!!
ご存知の通り、斧男のガード体勢は「身体の前で斧クロス」だ。それで二重の極みを受ければどうなるか……? 答えは簡単。斧が破裂する
武器を失った斧男など、陸に上がったカッパ同然! ダメージは少なくとも、二重の極みの連撃を受けまくれば斧男だってやられるだろう。「キィヤック!」とか言ってさ!

勝者:左之助

Aブロック一回戦第十二試合 一樹 守(SIREN2)V.S.忍者(メタソリ)

「戦いの基本は格闘だ!」とはいえ、一樹が忍者と殴り合って勝てるわけあるか
要するに一樹が勝つためには武器使用は確定なワケだが、当然短銃では太刀打ち不可。かといって打撃武器では、たとえ闇那基を持ち出してきても勝てるとは到底思えない。
よって、あらゆる局面から判断しても忍者の勝ちですな。

勝者:忍者

Aブロック一回戦第十三試合 桃太郎(桃伝)V.S.シザーマン(クロック1)

単純な戦闘能力で言ったら、比べるまでもなく桃太郎のが上だ。まんきんたんの術で回復もできるし、攻撃は「ろっかくぅぅぅぅぅん!!!」で万事OK。
しかしです。シザーマンというのは知っての通り不死身なんですねえコレが。つまりは、どんなに頑張ろうと桃太郎の勝ちは無い……と、そう考えるのはちと早計ではありませんか!?
そうです、桃太郎の戦いは相手を殺す戦いではありません! 桃太郎の強さは相手を殺す強さではありません! 彼は相手を「こらしめる」んですよ!
伐折羅王三千世界さえも改心させる桃太郎に、シザーマンを改心させられない理屈などあるワケもなしっ!
よってこの勝負は桃太郎の勝ち! というか、桃太郎のクジ運が良い……ではなくシザーマンのクジ運が随分悪かったようで。 まあBブロックにはルディの兄貴(クロック3のシザーマン)がいるから大丈夫ですよ。何が大丈夫なのかよくわかりませんが(笑)。

勝者:桃太郎

Aブロック一回戦第十四試合 ウォン・フェイ・フォン(ゼノギ)V.S.クリス・レッドフィールド(バイオ)

イドならともかく、ノーマルなフェイにコルトパイソンの相手が務まるとは到底思えない。銃を避けるとか耐えるってのはドラゴンボール級の動きが必要なワケだが、『ゼノギ』の面々がそのレベルだとはとても……。
まあフェイもエネルギー波もどきを発射したりできるしゲーム内では雑魚敵の銃にも耐えてるのだが……まあ、そこは相手があのクリスだしさ(笑)。

勝者:クリス

Aブロック一回戦第十五試合 翔(クロックGH)V.S.ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)

論点となったのは、「波紋で銃弾を防げるのか?」という一点のみ。しかしジョセフの波紋でカーズカッターさえも耐えていたことを考えれば、短銃など余裕と考えて構わないと思う。
そもそも「首の骨折を治す」などといったドぎつい力技さえやってのける波紋だ。銃相手にどうのという前提自体間違っていた気もする。
まあ、とにかくズームパンチあたりで一撃KOかな。

勝者:ジョナサン

Aブロック一回戦第十六試合 フェイト・ラインゴット(SO3)V.S.ネス(マザー2)

フェイトがディストラクションの能力を完全制御できるか否かはともかく、彼の性格上子供相手に「力」は使わんだろう。
とはいえ両者の獲物は剣V.S.バットだし、ディストラを使わんでもフェイトは十分に強い。これはフェイトの勝ちのようにも思えるんだけど……。
でもね。正直言ってPKひっさつオメガは半端じゃないと思うわけよ、オレは!
だってアレですよ、「シュルシュルシュル……パパパパパパバチバチバチバチッ! ズバババババゴゴゴゴゴゴッッ!!!」って感じなんスよ、音が!! 何が起こってるのかわからんが、アレはとにかくヤバイ!! 『マザ2』世界で800ダメージとかなら、『SO3』換算ではきっとMPに8000ダメージくらい行ってるよ!!
ともかく……。確かに接近戦なら「邪魔なんだよっ!(リフレクト・ストライフ)」とかでフェイト優勢だろうけど、その前に近付けなきゃ意味が無い。フェイトの遠距離攻撃は一様にタメ時間が必要だし……。 よって最初に一発喰らったらPSIでそのままハメ殺される気がします。ここはネスの勝利だっ!

勝者:ネス

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