スーパーグラップラー大戦 Bブロック一回戦

簡易対戦表
アッシュV.S.リョウ
フォックスV.S.フーディン
シザーマン(3)V.S.タイラント
多聞V.S.アキラ
アリッサV.S.霧香
デュランV.S.カノン
千夏V.S.
忍者(W)V.S.三沢
リンクV.S.剣心
やまだV.S.ウルフ
シザーウーマンV.S.屍人
V.S.ハンマー男
リースV.S.ウェスカー
V.S.斎藤
才堂V.S.リュナン
リュカV.S.オセロット
※赤字はランクアップ出場キャラ



Bブロック一回戦第一試合 アッシュ・ランバート(ヴァンダル)V.S.冴羽 リョウ(シティハン)

確かに、ヴァンダリアンと化したアッシュは「神」と形容するに相応しい力を持っているだろう。射程無限の全体攻撃や自己回復だって持っている。
しかし。いかにそのアッシュでも銃弾を防ぐことはできないだろうし、リョウの早撃ちで頭など急所を狙われた時以上に早い攻撃が可能とは思えない。
試合開始→パンッ!→決着。地味に見えるかもしれないが、恐らくこういう結果になるだろうな。

勝者:リョウ

Bブロック一回戦第二試合 フォックス・マクラウド(スタフォ)V.S.フーディン(ポケモン)

試合開始直後。フォックスが肉弾戦を仕掛けようとするかブラスターを発射しようとするか……それはどちらとも言えない。だがどちらであろうと、その攻撃行動が完了する前にフォックスは動きを封じられる。無論、サイコキネシスでだ。
あとはまあ……言い方は悪いが「なぶり殺し」ってトコだろう……。
※加筆:もう少し厳密に言えば、ブラスターの場合サイコキネシスより攻速は速いっぽい。しかしブラスターの威力はそう凄まじいモノでもなく、また実弾兵器ではないので超能力による防御に対し相性が悪そうだ。だからいずれにせよフーディンの勝利だと考えられる。

勝者:フーディン

Bブロック一回戦第三試合 シザーマン(クロック3)V.S.タイラント最終形態(バイオ)

予期せずして「ホラー作品対決」になったが、こりゃまた微妙な勝負が予想される。
ルディの兄貴(シザーマン)……つまり魔の者の特長といったら、やはりその「耐久力」であろう。対してタイラントの特長というのも「耐久力」のような気がする。こりゃ困った。
タフネスが駄目ならパワーで比較。こちらは超馬鹿力のタイラントが優勢のようにも思えるが、トーナメントに出場させた魔の者は全員「2周目仕様」だ。つまりルディの兄貴は、獲物としてあの「スパークソード」を保持している。こちらも総合攻撃力では互角っぽい。
ならどこで比較するか……残るは「技」かな? そうなると猪突猛進タイラントより、「秘技・お見せしよう……」を習得している兄貴の方が優勢だろうか?
ただあの技は「無駄に威力が低い」上に「タメ時間がスゴイ」という一種のヘッポコ技だ。あんなもの、使おうとしただけで兄貴の負けっぽい(技を無視して突っ込んできたタイラントになぎ倒されて)。
防御・力・技。どこの比較も通用しないなら、後はイメージ上で両者を殴り合わせてみようか。するとどうなる……?
……結果、理解した。こりゃ兄貴の負けだろう。なぜならタイラントは痛みを感じないからだ。
魔の者とはいえ兄貴は痛みを感じないワケじゃない。つまりそんな両者がぶつかった場合、タイラントはもし相手の攻撃の方が早かったとしても、斬られながらも本気パンチでブン殴れるわけ。対して兄貴にゃそれができない。 結果として最後に立っているのはタイラントだろうな。

勝者:タイラント

Bブロック一回戦第四試合 竹内 多聞(SIREN1)V.S.田所 アキラ(LAL)

オレたちはアキラのような「サイコキネシスキャラ」について論ずる時、そいつが「PSIで銃弾を止められるか否か」を強さの基準として持ってくる。 ちなみにその基準のことを、オレらは『GANTZ』にちなんで「坂田師匠ができるか、できないか」と言っているのだが。(「坂田師匠ができる=銃弾を止められる」の意)
そこでアキラについて考えてみる。ところでオレたちはアキラのことをハナから低く見ているフシがあることを断っておこうか。なぜならアイツは、8人の『LAL』主人公ズの中でもダンチのヘッポコ野郎だからである。
だが、しかし。そんなアキラであっても、オレらは奴が「坂田師匠ができる」だろうと判断した。なぜならアイツだって、伊達にブリキ大王を動かしちゃいないからさ。 しかも多聞に対する決め技として、「ホーリーイメージで父母の幻影を見せる」なんていう必殺攻撃まで可能なのだから確定的だろう!

勝者:アキラ

Bブロック一回戦第五試合 アリッサ・ハミルトン(クロック3)V.S.夕叢 霧香(NOIR)

アリッサは魔の者には強いルーダーだけど基本的に普通の女の子だ。
対して霧香は魔の者には弱いノーマルな人間だけど基本的に普通の女の子じゃない
まあつまり……ルーダーだって銃には勝てないっしょ。銃にはさ……。

勝者:霧香

Bブロック一回戦第六試合 デュラン(聖剣3)V.S.カノン・ヒルベルト(スパイラル)

1.デュランの武器は剣。つまり接近戦用。
2.デュランは遠距離攻撃魔法を使えない。
3.デュランが必殺技を放つためには、最低4回以上攻撃を当てなければならない。
以上の3点から考えて結果は明白。カノン君に近付くことさえできずにマシンガンの掃射で瞬間敗北! 完!!

勝者:カノン

Bブロック一回戦第七試合 千夏(クロックGH)V.S.雪代 縁(るろ剣)

正直言って、縁の戦闘能力はバケモンだ。本当のバケモンである千夏ちゃんでさえ霞むほどの異常者だと言っていい。
むしろオレたちの中では、「剣心<縁」というのはもはや通説にまでなってるくらいですから。最終戦の途中縁が殴らずに斬ってたら、とっくに剣心は負けてただろうって話。 相手が動いてからでさえ反応できるスピード、海を割るほどの超破壊力、痛みを感じない身体……。まさに最強!!(Byクリーク)
まあ能書きはともかく、千夏ちゃんが縁に勝てるわきゃありませんね。え、千夏ちゃんは不死身だって? そうですねぇ……五体バラバラにされても彼女は生きているかもしれませんねぇ。でも、オレらはそれを「千夏ちゃんの敗北」だと判断したまでですよ。

勝者:縁

Bブロック一回戦第八試合 忍者(ウィズ)V.S.三沢 岳明(SIREN2)

闇人甲式と化し、弾無制限という科学を超越した殺人兵器MINIMIを携えた三沢。確かに彼は強敵だろう。
だがしかし。『ウィズ』においては「ACが−10以下とは、戦車並の防御力を有したことになる」という純然たるデータがある!
たとえMINIMIであろうと、戦車の装甲を易々と突き破ることはできないだろう。その前に、首はねで三沢のが殺られる。
とはいえ闇人甲式の首ってはねられるのかなぁ? まあ、きっとイケるということで(笑)。別に後ろから斬ったっていいしさ。

勝者:忍者

Bブロック一回戦第九試合 リンク(ゼル伝)V.S.緋村 剣心(るろ剣)

まあ……剣心かな。弓とか爆弾とかブーメランとか、そんなんでどうしろと言うんですか。
ただ、協議の途中で「シェイクとかの魔法に対してはどうすんの?」という話も出るには出た。 まあ「そんなモン使う前に負けるだろ」という前提はあるにせよ、「シェイクに対応した都合の良い奥義とかでどうにかすんだろ」(ByF田)という意見をここでは採用しておこうか(笑)。

勝者:剣心

Bブロック一回戦第十試合 山田 大樹(くにおくん)V.S.スナイパー・ウルフ(メタソリ)

試合開始時。両選手間の距離は、規定により約10mである。10mとはいささか微妙な距離ではあるが、まあ「山田の術<スナイパーライフル」で間違いないだろう。 というか、草原に都合良く「山田の術」の弾になるものが落ちてるとは思えない。あっても小石くらい? ともかく銃器にゃ勝てないっしょ。

勝者:ウルフ

Bブロック一回戦第十一試合 シザーウーマン(クロック3)V.S.屍人(SIREN)

ケンカ対戦で準優勝した、屍人さんがここに登場〜〜! ……が。まあ考えるまでもなくジャニス(シザーウーマン)の勝ちだろうな。
あ〜あ……。セージといいコイツといい、やっぱランクアップ出場者は厳しいのかなぁ……。

勝者:シザーウーマン

Bブロック一回戦第十二試合 神代 淳(SIREN1)V.S.ハンマー男(クロック3)

兄貴(淳)の得物は「狙撃銃」と「焔薙」。それで魔の者が倒せるのか?
まず狙撃銃じゃ絶対無理だ。100発くらい撃ち込めばあるいはイケるかもしれないが、その前にグラビトンハンマーとかで吹っ飛ばされる。
もちろん本命は焔薙である。そうとも、もしこれを恭也が使っていれば、ハンマー男などあっさり滅されるだろう
でも兄貴じゃ無理だ。なぜなら兄貴が所持する焔薙は真の力を解放しておらず、ただの名刀にすぎないから! こんなんじゃ魔の者にゃ勝てん。
よってここはハンマー男の勝利! ちなみにここまででアリッサ&6人の魔の者(おじいちゃん含む)の一回戦が終了したが、勝ち残ったのはおじいちゃんとジャニスとコイツという3人だけ。 とはいえそこそこの検討ってトコかな。

勝者:ハンマー男

Bブロック一回戦第十三試合 リース(ベルサガ)V.S.アルバート・ウェスカー(バイオ)

ま、ウェスカーかな。騎乗のリースは一見有利そうにも見えるが、相手は銃……というかそれ以前に相手はウェスカー
ドラゴンボール級とはいかないまでも、時々幽白級の動きならしているウェスカー相手にリースじゃ分が悪いだろう。つーか開始早々頭撃たれて戦死っぽ……。

勝者:ウェスカー

Bブロック一回戦第十四試合 斎藤 一(るろ剣)V.S.忌野 雹(ジャス学)

幕末を戦い抜いた壬生の狼V.S.強いとはいえ現代の生徒会長。こういう比較は卑怯かもしれんが、ここまでのレベルじゃやむなしか。
とにかくこれで斎藤サンが負けるワケにゃいかんでしょ。

勝者:斎藤

Bブロック一回戦第十五試合 才堂(クロックGH)V.S.リュナン(ティアサガ)

腹黒っぽさだけが前面に押し出されている我らがリュナン公子だけど、実はこの人案外強い。どこぞのマ○ス王子なんか目じゃないくらい。
いざとなりゃ聖剣も持ってるわけだし、さすがに才堂にゃ負けんよな。

勝者:リュナン

Bブロック一回戦第十六試合 リュカ(マザー3)V.S.リボルバー・オセロット(メタソリ)

Aブロック最終戦、「フェイトV.S.ネス」のバトルを思い出してみよう。あの時ネスは戦闘能力ではフェイトに劣りながらも、PSIにより相手を近付かせないという戦法により勝利した。
ならばこの試合でも、リュカは同じ手が使えるだろうか? しかし答えはNoである。確かに『マザー』シリーズのPSIは『DQ』の呪文と同程度の詠唱時間(PSIで言ったら集中時間?)しか必要としないため、ネスはフェイトに近付かれる前に安全にPKを放つことができた。 しかし今の事例は、フェイトが遠距離攻撃を持っていなかったからこそできた戦法である。すなわちこの戦法は、オセロットの前じゃ無力なんだ。
いかにPSIの発動が早いとはいっても、オセロットの銃撃には劣るだろう。これはスピード勝負でオセロットの勝ちである!

勝者:オセロット

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