スーパーマイティ大戦 Bブロック二回戦

簡易対戦表
不死英雄戦士V.S.蓮火
渋川V.S.フリント
ワグナスV.S.キューブ
勇者(III)V.S.花山
天上神V.S.フォルネウス
エイトV.S.全てを知る者
ボンドV.S.サルーイン
バロウズ侯爵V.S.天才マン
※赤字はランクアップ出場キャラ



Bブロック二回戦第一試合 不死英雄戦士(ガーヒー)V.S.刃 蓮火(ヴァンパイア)

蓮火はマヌケとはいえ、戦闘力だけ見れば確かに強い。しかし、不死英雄に「ジェノサイド」をやられちゃどうしようもないだろう。
全方位攻撃ってのはすなわち「逃げ道が無い」ってこと。どれだけスピードがあろうと関係ないのが現実だ。ゆえにこりゃ不死の勝ち!

勝者:不死英雄戦士

Bブロック二回戦第二試合 渋川 剛気(刃牙)V.S.フリント(ブルート)

渋川先生の場合、きっと過去にはチャカとやり合ったこともあったろう。銃弾に対し合気ができるという可能性だって、無きにしも非ずだ。
しかしながらこの勝負は、僅差でフリントの勝ちと見るべきだろう。フリントのスナイピングテクが一流というのはもちろん、彼女には「オートターゲッティング能力」までも備わっている。 武器もライフルだけじゃなくEN手榴弾もあるし、近距離でもそこそこ戦える。更に身体がサイボーグ化されているため、渋川流のダメージを最小限に抑えることもできそうだ。
まあ、かの勇次郎だって一度はスナイパー相手に遅れをとったんだ。(タイマンで不意打ちでもないとはいえ)渋川先生が負けるとしてもやむなしか。

勝者:フリント

Bブロック二回戦第三試合 ワグナス(ロマサガ2)V.S.キューブ(LAL)

まあ……普通にワグナスの勝ち。OD-10には勝ったキューブでも、ワグナス相手じゃ荷が重い。

勝者:ワグナス

Bブロック二回戦第四試合 勇者(DQIII)V.S.花山 薫(刃牙)

花山さんの人間を超越したタフネスはオレだって知ってるつもりだが、さすがにギガデインが直撃しては死なないまでも気絶する。
スピードが自慢の縁とかと違って、さすがに「詠唱前に攻撃」なんてマネは花山さんでもできないだろうし……。こりゃ勇者ロトの勝ちだな。

勝者:勇者

Bブロック二回戦第五試合 天上神(ガーヒー)V.S.フォルネウス(ロマサガ2)

空V.S.海! 爆撃機V.S.潜水艦の闘いだ!
しかしこりゃ、どう考えても天上神優勢だよなぁ……。 いくらフォルネウスのメイルシュトロームとはいえ、地上ならともかく上空まで届くとは思えない。 対して天上神は、上空からでも特大エネルギー波をぶつけることで海中の敵を攻撃できるだろう。ジェノサイドとかを何回か撃てば、湖程度なら蒸発するかもしれないし。
というわけで天上神勝利! 二回戦に入って初となる「セブンフォー敗北」と相成った!! これで……残り8匹か? まだ多い……。

勝者:天上神

Bブロック二回戦第六試合 エイト(DQVIII)V.S.全てを知る者(FFV)

久方ぶり? のDQ・FF対決。
だが「魔法縛り」が強力なすべ知るとはいえ、エイトはDQの主人公だ。魔法しか使えないことになっても全然戦えてしまう。
ただすべ知るだって、伊達にフォークタワーを守ってはいない。相手も魔法を使ってきたとて、そう易々と負けはしないだろう。
しかしエイトとすべ知るの間には、狭まることのない明確な「差」が存在する。それはすなわち、回復能力の差なのだ!!
すべ知るは多種多様な魔法を使えるとはいえ、バランス的な観点からか回復魔法は「ドレイン」「ケアル」「ケアルラ」という3つしかない。 対してエイトは、完全回復魔法である「ベホマ」を使うことができる。この時点で勝負は決まりだ。 ギガデインとベホマをローテさせれば、MP切れの前に倒すことができるだろう。なんせエイトは、勇気スキル90越えで「MP消費半分」というドギツイ能力までも有しているのだから……。

勝者:エイト

Bブロック二回戦第七試合 ジェームズ・ボンド(007)V.S.サルーイン(ロマサガ1)

いくらRCP90やらロケランやらといったところで、そんなんで邪神が殺られちゃ話になんねぇ。流星剣かなんかでサルーインの勝ち。

勝者:サルーイン

Bブロック二回戦第八試合 バロウズ侯爵(クロック3)V.S.天才マン(ラッキー)

ランク2の決勝まで、計6試合。更にランク3の一回戦も勝ち上がったことにより、全7試合。これまで7戦無敗という驚異的な成績で勝ち進んできたバロウズおじいちゃん……だが、天才マンには勝てないよな……。
確かにおじいちゃんのタフネスは異常と言っていい領域だ。天才マンの「カッ!」や「ピカッ!!」を喰らったところで、そのダメージなど致命傷には程遠い。
しかし! いかに天才マンのパワーがおじいちゃんに対しあまりに無力だとはいえ、おじいちゃんも天才マンに対して無力とすればどうだろう?
なにせ、天才マンは飛べるのだ。しかもかなりのスピードで。剣はもちろん届かないし、「血の池アタック」も不可。 できることといえば「エネルギーボール」くらいだが、高速で飛び回る天才マンにアレが当たるとはとても思えん。
対して天才マンは空中を飛び回りつつ、隙を見つけて背後から「カカカカカッ!!」「ピカカカカッ!!」と乱発していればいいのだ。 おじいちゃんが気付いて反撃してきたら、攻撃をやめて一目散に逃げるのみ。そしてまた、頃合いを見て「カカカカカッ!!」と。
「天才マンがそんなセコイ戦法をしてファンは納得するのか!?」という意見も一時は出たが、「いや、天才だからこそ、それしか勝機は存在しないことにすぐに気付くだろう」と一蹴。 バテバテになりつつも1時間ほど「カカカ」を続ければ、さすがのおじいちゃんも倒れることだろう! これにて勝者・天才マンに決定っ!

勝者:天才マン

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