スーパーロボット大戦 Bブロック一回戦

簡易対戦表
ヒュッケバインV.S.ターンX
ハインドDV.S.サンドロック
アーバレストV.S.エヴァ初号機
ブリキ大王V.S.ヤソマガツ
アルトアイゼンV.S.∀ガンダム
ガンダムV.S.アーウィン
ラーカイラムV.S.イージス
ZガンダムV.S.ラピュタロボ
パルヴァライザーV.S.ヘビーアームズ
ゼルエルV.S.マークザイン
クレーンV.S.アルトロン
ガンダムF91V.S.サボイア
グルンガストV.S.V2ガンダム
シャア専用ザクV.S.魔導アーマー
F-22V.S.ミネルバ
バスターV.S.エステバリス



Bブロック一回戦第一試合 ヒュッケバイン(スパロボF)V.S.ターンX(∀)

このヒュッケバインは、記した通り『F』のソレだ。だから「mkII」や「mkIII」ではないのであしからず。
まあそれはそうと、必殺のブラックホールキャノンも当たらなければ意味はない。というか、ターンXに当たるはずもない。
よって普通にターンXの勝利。オールレンジ攻撃でも受けりゃ、ヒュッケバインなどバラバラだろうしな。

勝者:ターンX

Bブロック一回戦第二試合 ハインドD(メタソリ)V.S.ガンダムサンドロック改(ガンダムW)

ガンダムが戦闘ヘリに負けてどうする!

勝者:サンドロック

Bブロック一回戦第三試合 アーバレスト(フルメタ)V.S.エヴァンゲリオン初号機(エヴァ)

ラムダ・ドライバとATフィールド。実は似通っている両者の能力だけど、やっぱそれだとATフィールドの勝ちだよな……。
いくらアーバレストの武装やラムダ・ドライバでも、「最強のバリア」とも形容されるATフィールドを破れるとはとてもとても。 しかし昔の初号機や他のエヴァなら、アンビリカルケーブルを狙って攻撃することにより、5分を耐え抜くことで宗介にも勝利の可能性があったわけだが……。
だが今の(最終的な)初号機にはS2機関が搭載されているため、その動力は無限だ。死角の無くなったエヴァには、いくらプロフェッショナル宗介であろうと勝機は無い!
よってエヴァの勝利に決定だ!

勝者:エヴァ初号機

Bブロック一回戦第四試合 ブリキ大王(LAL)V.S.超力超神ヤソマガツ(ライドウ)

サイズからしてヤソマガツか。ブリキ大王も、自衛隊の戦闘機を叩き落とすくらいのパワーとサイズなら誇ってはいるが……。
しかしまあ、ヤソマガツのデカさはまた常軌を逸しているワケで。むしろハロゲンレーザーとか喰らったところで、ヤソマガツなら耐えそうだ。
そりゃヤソマガツにもダメージはあるだろうが、それ以上にブリキ大王のダメージの方が大きいだろう! よってヤソマガツの勝利だ!

勝者:ヤソマガツ

Bブロック一回戦第五試合 アルトアイゼン・リーゼ(IMPACT)V.S.∀ガンダム(∀)

∀といったら「月光蝶」ばかりがスポットされがちだが、実際あの技は単機で無条件に使えるようなモンじゃない。 するとガンダムハンマーくらいしか武器は無くなるわけで、そんなんじゃアルトアイゼンにゃ勝てんだろう。
胸にしまった核が使えりゃ良かったんだけどね(笑)。

勝者:アルトアイゼン

Bブロック一回戦第六試合 ガンダム(1stガンダム)V.S.アーウィン(フォックス)

いかに初代ガンダムとはいえ、それでも戦闘機に負けるわけにはいくまい。 まぁアーウィンは宇宙も飛べる万能高性能機ではあるけど、こちらのパイロットはニュータイプでもあるアムロ・レイ。 やっぱ負けないよな……うん。

勝者:ガンダム

Bブロック一回戦第七試合 ラーカイラム(逆シャア)V.S.イージスガンダム(SEED)

アスランのイージスが出てきたことだし、ちょっと裏事情をバラそうかな。
このトーナメントにキラの駆るストライクやらフリーダムやらがいないことに対して、疑問を感じた人もいると思う。 その理由は単純に、ヤツは強すぎというか無敵すぎなので、ストライクフリーダムに乗せてランク5にエントリーさせたからであります(笑)。 (ちなみにアスランの機体がジャスティスでなくイージスなのは、フリーダムがいるならジャスティスはいいかと思ったからであります)
それはそうと、この勝負。やっぱり定石通りの結果になるだろう。つまり「戦艦<MS」の理論だ。
ラーカイラムの機銃に落とされた某レズン氏(ギラドーガ搭乗)という特例もいるにはいるが、アスランはそこまでマヌケじゃないだろというのがオレらの共通意見。 一応言っとくと、フェイズシフト装甲には機銃は効かないしね(笑)。

勝者:イージス

Bブロック一回戦第八試合 Zガンダム(Zガンダム)V.S.ラピュタロボ(ラピュタ)

ラピュタロボの「目ん玉ビーム砲」もかなりの威力はありそうだが、カミーユならそれくらい避けられるだろう。
それに戦艦の副砲で機能停止したラピュタロボだし、Zのハイメガランチャーを喰らえば一発KOは免れない。よってZの勝利だ!

勝者:Zガンダム

Bブロック一回戦第九試合 パルヴァライザー(AC・LL)V.S.ガンダムヘビーアームズ改(ガンダムW)

デスサイズはナインボールに負けたのだが、それは「相性の(かなりの)悪さ」があった故に導き出された結果だ。 パルヴァライザーとヘビーアームズなら、やっぱヘビーアームズの勝ちだろうな。
理由は武装(攻撃力)と装甲(防御力)、それにパイロットの腕という三要素がいずれも高水準で揃っているヘビーアームズなら、まぁ総合力で勝利できると考えたため。 いつものバトルよりは漠然とした理由なのだが、なんだかそうとしか言えなくてさ(笑)。
ただ次の試合を見る限り、結局どちらが勝っても三回戦進出は見込めそうもないし。ま、不満があっても許してくれ!

勝者:ヘビーアームズ

Bブロック一回戦第十試合 第14使徒ゼルエル(エヴァ)V.S.ファフナー・マークザイン(ファフナー)

マークザインの能力も、どことなく使徒に似ている感がしなくもないが……。ただし、やっぱりATフィールドを貫くような攻撃はできないよなぁ……。
なにせ相手は「最強の使徒」と称されるモノ。目が光っただけで対象が爆発するような攻撃が可能なゼルエル相手じゃ、間合いに入ることさえ難しい。 そしたらやっぱ、ゼルエルの勝利は揺るがないだろうよ。

勝者:ゼルエル

Bブロック一回戦第十一試合 クレーン(FFVI)V.S.アルトロンガンダム(ガンダムW)

たとえFFVIを知っている人でさえ、「クレーン」という文字に目を疑ったろうが……。 オレらの仲間内では「FF四大ロボ(ソルカノン・魔導アーマー・魔列車・クレーン)」の一角を占めるほどの地位を確立しているのがこのクレーンだ。
とはいえ、ファイガとかじゃガンダムを倒すまでには至るまい……。大体、ドラゴンハングとか直撃したら一発で壊れるっぽいし……。
つーことで、勝者は普通にアルトロンだ。

勝者:アルトロン

Bブロック一回戦第十二試合 ガンダムF91(F91)V.S.サボイアS-21F(紅の豚)

だから、ガンダムが戦闘機に負けるかっての。いくら相手が大戦のエースパイロットでも、さすがに負けるわけないでしょ。

勝者:ガンダムF91

Bブロック一回戦第十三試合 グルンガスト(スパロボF)V.S.V2ガンダム(Vガンダム)

スーパー系とリアル系との闘いを想定した場合、ほとんどの場合勝つのはリアル系だ。 真・ゲッターやマジンカイザーといった化け物クラスならまだしも、普通のスーパー系は運動性の違いにより、リアル系に攻撃を当てることができないからさ。 最近では少し変わってきたものの、だからこそ昔のスーパー系は「必中」「熱血」「努力」「幸運」を用いてただボスを攻撃するだけの1ターンキャラだったわけだし。 精神コマンドを使わなかったら、ザコ敵にさえ命中0%だったのが一昔前のスーパー系の姿だった。
そしてグルンガストのように、必殺技が武器による直接攻撃系であるスーパー系だと更に分が悪い。 遠距離武装タイプより運動性の重要度が大幅に増し、むしろリアル系に大振りの一撃なんぞが当たるハズもなし。 スピードで翻弄された後、光の翼あたりでノックアウトだろうな……。

勝者:V2ガンダム

Bブロック一回戦第十四試合 シャア専用ザク(1stガンダム)V.S.魔導アーマー(FFVI)

いくら旧世代の産物とはいえ、されどザク。いくらなんでも魔導アーマーに負けることはないだろう。
デジョネーターとかもヤバそうだが、コクピット剥き出し状態の魔導アーマーなんぞ一発攻撃を受ければ敗北も同然。 3倍の速度で近付かれたら手出しでもきないってもんだ。

勝者:シャア専用ザク

Bブロック一回戦第十五試合 F-22(大戦略)V.S.ミネルバ(DESTINY)

時代が違う。現在では最高峰の米軍ステルス戦闘機だって、C.E.コズミック・イラの兵器にゃ通用せんよ……。

勝者:ミネルバ

Bブロック一回戦第十六試合 バスターガンダム(SEED)V.S.エステバリス(ナデシコ)

武装・機動性・サイズ、おまけにパイロットの腕……。こりゃ、やっぱ全てにおいてバスター優勢かな。PS装甲だってあるし。
まあ四番目の「パイロットの腕」に関しては、どうにも疑問が残りもするが(笑)。 しかし「赤服の面汚し」と揶揄されるディアッカだって、イザークに言わせりゃ「伊達に赤を着ているわけじゃない」だろう。 一応……アイツだって、あくまでも一応コーディネーターなわけだしさ。
これで負けたら可哀想ってもんでしょ?

勝者:バスター

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