スーパーアルティメット大戦 決勝
第5使徒ラミエル(エヴァ)V.S.ギーグ(マザー2)
ついに来たッッ!! そうとも、これはランク5、スーパーアルティメット大戦の決勝戦なのだっ!!
そしてこれは、ランク5に出場した全32名だけのトップを決める対決ではない。 ここ「ランク5」には、ランク3とランク4の上位入賞者がランクアップ出場している。 そしてランク3には、ランク1とランク2をくぐり抜けて来た上位者が出場していたわけだ。
つまりこの決勝戦というのはランク1〜5まで、総勢のべ300人以上にも及ぶ出場者たち……。その「総合ナンバー1」を決める闘いだということである!
そして雌雄を決するは、『新世紀エヴァンゲリオン』より、ゼルエルを押さえ今や「最強の使徒」の名を欲しいままにしているラミエルと。
対して『MOTHER2』より、全てのラスボスの頂点に君臨する絶望の王・ギーグ。その両者の対決となる。
ラミエルといえば、コイツは当初「ランク4」に出場しており、その激戦を勝ち抜いてここまで上がってきた歴戦の猛者だ。 その対戦相手といったら
「武神装甲ダイゼンガー」
「最強のACナインボール」
「悪魔のMSプロヴィデンス」
「移動要塞Gp-03」
「超高性能機νガンダム」
「最強の使徒ゼルエル」
「悪魔狩りのダンテ」
「恐怖の大魔王ゾーマ」
「最強のガンダムストライクフリーダム」
とまさにそうそうたるメンツ。しかしラミエルは、その全ての相手を無傷で屠り去ってきた。
対してギーグ(2)は最初からランク5に登録されていた、まさに「エリート強者」と言える。よって対戦相手は
「最強の使徒ゼルエル」
「冥王の神機ゼオライマー」
「タブーの海藤」
「黒歴史の体現ターンX」
の4体のみで、さすがにラミエルと同等の苦労はしていない。しかも海藤が入っていたりと、質も低い(笑)。
ともあれその実力はまさに折り紙つき。これまでの4試合、無傷どころか相手に触れさせることもなく瞬殺を繰り返してきたのだ。
これはどちらも、アルティメット大戦決勝の名に恥じぬ選手である! (ところで、関係ないがゼルエルはどちらにもやられているらしい。なんか哀れ)
ともあれ勝負をスタートさせよう。かくして、栄光の勝利を掴むのはどちらだ!? ラミエルか、ギーグか!!?
………。
……。
…。
って、こんなの
ギーグの勝ちに決まってんじゃねーか!
もはや疑う余地も無い! 確率100パーってモンだ!!
だってそうだろ? ラミエルビームは「想い」など込もっちゃいないし、すなわちその強大な威力は全てラミエル自身に返る。 最強の矛と最強の盾がぶつかってどうなるのかはわからんが、いずれにせよギーグはそんな「カウンター攻撃」に頼らんでも、普通に
ダイヤモンドにしちゃえばいい
だけだし。
え? ラミエルは最初からダイヤモンドだってか? だったら「即死」でもいいよ(笑)。
ともかくラミエルがいくら強かろうと、ギーグの前ではその「強さ」も仇となるだけ。ラミエルの擁護もできないほど、圧倒的な決着だ!
故に、スーパーアルティメット大戦優勝がここに決定! いよいよ次のページでは、最終総合結果を大発表だ!!
勝者:ギーグ(2)
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