ランクシステム概要
【各ランクの説明】
ランク1 スーパーケンカ大戦 (32人出場)
特に格闘技の経験はない、一般成人男性を倒せるレベル。
逆に一般人にも勝てないキャラは、トーナメントに参戦できない。
ランク2 スーパーグラップラー大戦 (256人出場)
拳銃を所持した警官。それくらいの相手なら倒せるレベル。
銃弾に耐えられる、もしくはかわせる。あるいは撃たれる前に倒せる能力が必須。
ランク3 スーパーストロング大戦 (256人出場)
ミサイルとバルカン砲を搭載した近代兵器を撃破できるレベル。
銃弾や爆撃に耐えられ、かつその相手に近付く、あるいは遠距離攻撃により強固な装甲を破ることができる能力が必須。
ランク4 スーパーマイティ大戦 (32人出場)
対地・対空砲火を備えた戦闘機を撃破できるレベル。
爆撃に耐えられるだけじゃなく、上空1km以上にいる相手を撃ち落とすことができるような能力が必須。
ランク5 スーパーロボット大戦 (128体出場)
戦闘力に関係なく、ロボット系(パイロット搭載型・AI型問わず)は基本的にこのランクに出場する。
人型兵器だけでなく、大型の機械や兵器系はまとめてここに参戦する。
ランク6 スーパーアルティメット大戦 (64人出場)
街や山を一瞬で倒壊させるような広範囲攻撃が可能なレベル。
街ひとつを掌握・制圧できるような特殊な能力者も含む。
【上位ランク優先の法則】
・例えば「一般人には勝てるだろう。でも銃には勝てるかなぁ、どっちかなぁ?」という場合、その判断は「銃に勝てる」…つまり「ランク2」として扱う。
「微妙なラインは上位と考える」ことが基本。
・また「銃には負けるけど、近代兵器には勝てる」ような奇特なキャラがいた場合も、「ランク1」ではなく「ランク3」として扱う。
・同様に「ロボット系」の全てが「ランク5」に出場するわけではない。
「ランク6」相当の能力を持ったロボットは、「ランク6」に出場する。
【ランクアップ出場システム】
これは低ランクトーナメントでの上位入賞者が、更に上位のトーナメントへそのまま繰り上げ出場するシステムである。
最初は低いランクに参戦したキャラであれ、そのランクの優勝者レベルならひとつ上くらいのトーナメントでも通用するのでは? という理屈。
詳細は下記の通り。
ランク1のベスト8→ランク2へ
ランク2のベスト32→ランク3へ
ランク3のベスト4→ランク4へ
ランク4のベスト8→ランク6へ
ランク5のベスト8→ランク6へ
【各作品のランク決定方法】
・主人公のランクを定め、それが作品の「基本ランク」になる。
・基本的に、その作品のキャラは全員がその「基本ランク」に入る。
・そのため作品内で「基本ランク以上」のキャラがいれば、そのキャラを参戦させないか、あるいはキャラ全員を「そのランク」まで昇格させる。(グループ一致の定理)
・逆に「基本ランク以下」のキャラも無理して「基本ランク」に昇格させるか、あるいは参戦をさせない。作品内で、ランクをバラバラにしないことが基本。
・ランク5・ランク6相当のキャラのみ、特例で参戦させても良い。ただし主人公がそのランクだった場合は、その限りではない。
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