準決勝

簡易対戦表
ユージーンV.S.コングマン
フォレストV.S.ジェイド



準決勝第一試合 ユージーン・ガラルド (R) V.S.マイティ・コングマン (D)

さて、いよいよ準決勝だ! まずは『リバース』よりカレギアの黒豹・ユージーンと、『デスティニー』よりチャンピオン・コングマンの対決だ!!

しかし、ここまでただひとり「負傷を負っていない」というユージーン。ゆえにその槍のキレも衰えず、依然として「レベル8」だ。
対してコングは、やはりその格闘スタイルさながらというべきか…これまで二度の負傷を負いながらもここまで勝ち上がってきた漢だ。しかしその負傷により拳のチカラもやや弱まり、レベル9が「8」までダウンしている。

となれば、やはりこの勝負はユージーンの勝ちか…。技量は同じとはいえ、槍と体術では仕方がない。
だがここで、ユージーンも初めてキズを追うことになったぞ!!

勝者:ユージーン

準決勝第二試合 フォレスト・ルドワウヤン (T) V.S.ジェイド・カーティス (A)

次は準決勝第二試合! 『テンペスト』よりヒーローオブレイモーン・フォレストさんと、『アビス』よりネクロマンサー・ジェイドの対決だ!!

ともあれ両者とも負傷しているこの試合…フォレストさんは「斧技量7.5」で大佐は「槍技量7.5」だ。そしてフォレストさんがサイヤ人になると……
って、ちょっと待て! むしろこの勝負、フォレストさんは獣人化をしない方が良いんじゃないか!?
なぜなら獣人化すると「体術技量8.5」となり「槍技量7.5」の大佐とタメになる…が、斧のまま戦えば同じ「7.5」だ。それでフォレストさんの何が有利かって、そりゃ当然だ。これまで1試合たりともそういう状況が起こらなかったから忘れているかもしれないが、そもそも「剣<槍」「斧<剣」であると同時に「槍<斧」も3すくみを構成する大事な要素じゃないか! つまり技量が同等である以上、獣人化をしないフォレストさんに大佐は敗北してしまう!!

とはいえフォレストさんも、これでまた新たな負傷を受けてしまったな。

勝者:フォレスト

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