あとがき・総合結果発表

「あとがき」といっても、さして何かを語ることもなし…ここではオマケとして3位決定戦や5位以降の決定戦を行ない、最終的な1位〜8位までの確定した順位を決めることでマトメにしようと思う。ちなみに各オマケ試合に関しても、その時点までの「負傷ポイント」は加味して考えることにする。

3位決定戦 マイティ・コングマン (D) V.S.ジェイド・カーティス (A)

もとは9だが2段階負傷により「格闘技量8」になっているコングと、元が8の1段階負傷で「槍技量7.5」の大佐。
差は「0.5」なので、ここは大佐の勝利だ。

勝者:ジェイド

5位決定戦第一試合 クレス・アルベイン (P) V.S.マリー・エージェント (D)

5〜8位は、4人による総当り戦(全6試合)で順位を決めていくぞ。
まずこの2人だが、クレスもマリーさんも怪我をしているため、「剣技量7.5」と「斧技量7.5」の対決だ。
よってクレスの勝利だな。

勝者:クレス

5位決定戦第二試合 クレス・アルベイン (P) V.S.ガイ・セシル (A)

怪我をしているクレスは上記の通り「7.5」だが、ガイは四回戦まで無傷だったので「8」のまま。
両者の武器は「剣」と「刀」で相性も同等である以上、ここはガイの勝ちだ。

勝者:ガイ

5位決定戦第三試合 クレス・アルベイン (P) V.S.カイウス・クオールズ (T)

クレスは同じく「7.5」で、カイウスは2段階の怪我を込みで「6」。獣人化しても「体術技量7」だ。
いずれにせよクレスの勝ちでいいだろう。

勝者:クレス

5位決定戦第四試合 マリー・エージェント (D) V.S.ガイ・セシル (A)

「斧技量7.5」と「刀技量8」。よって技量的にも相性的にもガイが上だ。

勝者:ガイ

5位決定戦第五試合 マリー・エージェント (D) V.S.カイウス・クオールズ (T)

斧は剣に不利とはいえ、「7.5」と「6」という差があれば斧が勝つ。もちろん獣人化しても同じことだ。

勝者:マリー

5位決定戦第六試合 ガイ・セシル (A) V.S.カイウス・クオールズ (T)

今度は「8」と「6.5」という差。これまた圧倒的にカイウスの敗北だ。

勝者:ガイ


すると5位決定戦は、それぞれガイが3勝0敗、クレスが2勝1敗、マリーさんが1勝2敗、カイウスが0勝3敗となって順位確定となった。


よし、これで全ての試合は終了だ!! これより最終総合結果を発表するっ!!!

これがテイルズメインキャラ全64名による、ベスト8のラインナップだ!

優勝フォレスト・ルドワウヤン(テンペスト)
準優勝ユージーン・ガラルド(リバース)
第3位ジェイド・カーティス(アビス)
第4位マイティ・コングマン(デスティニー)
第5位ガイ・セシル(アビス)
第6位クレス・アルベイン(ファンタジア)
第7位マリー・エージェント(デスティニー)
第8位カイウス・クオールズ(テンペスト)


優勝が『テンペスト』キャラのフォレストさんになったことで、DSを持っておらず『テンペスト』だけプレイしてない! …というテイルズファンにとっては微妙な結果になったかな? でもまぁ、これが一応の決定なのだから気にすんな! 文句があるなら、自分で『テンペスト』キャラだけを抜いたトーナメントを勝手に妄想するなりして我慢してくれ(笑)

ともかく術師ながら3位にランクインした大佐と、女性ながら7位のマリーさんが光った今回の結果。
主人公からはクレスとカイウスの2人が奮闘したが、その他の主役&ヒロインは出番無しだったな。
もっとも『E』『D2』『S』『L』は、全員がベスト8にも入れなかったわけで……それこそ一番の残念だったのかもしれないが(笑)

それでは、これにて終了だ! ここまで読んでくれた方は、ありがとうございました!!

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