小林俊史先生による「いきいき歴史講演会」も7回目となった。何れの講演も地元に密着したテーマであり、身近な出来事だけに親しみが湧く。
今回は長崎アトリエ村、目白文化村に居住した文人・画家のお話だった。中村彝、佐伯祐三の居住跡は承知していたが、その作品は見たことがなかった。 今度初めて先生の講演により目にしたものだった。
講演に先立ち、2枚の地図が配布されたが、落合文士村、目白文化村に居住した文人・画家の居住跡や名所旧跡を巡るウォーキングのモデルコースを表している。今度これを片手にウォーキングに出ます。