おことわり 小説を読んで、面白かったりそうでなかったりした場合に、放っておいても一向にかまわないんですが、自分がどれ位読む力があるのか、又インターネット作家の方々の執筆活動のちょっとした参考として役立てて頂ければ、という気持ちから、このコーナーを開きます。 本当に素人の意見をそのまま鵜呑みにする人はいないとは思いますが、こういう読者もいるという事です。 もちろん、自分の作家としての指針は曖昧ではあってもあると思いますので、こんな戯言で、方向を変えてしまう事はありませんし、そうであってはならないとも思います。 私は小説の書き方がどうだ、などという話はしたくありません。というのもそれは作家の手法のひとつですし、今までそういう手法が無かったからと言って、今後どうなるかはわかりません。それはその作家の持ち味です。 私は小説を読むときに、文学とか言われる作品をあまり好んで読んではおりません。というのもそういった作品が必ずしも自分が欲している物とは違うからです。文体から滲み出る行間を味わうのは嫌いではありませんし、他人の話を読んで自分の作品に活かすというのは、いいとは思います。切磋琢磨です。 でも、私はストーリーを重視しています。考えてみると小さい頃から冒険小説が大好きでした。人間が色々な困難に向かって成長するという話が大好きです。奇想天外な話が大好きです。こういう人間が読んだ後の感想を書くのですから推して知るべしですね。 |
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QBOOKS(Q書房)のマニエリストQ氏作成の「感想隊」のマークです。 |
Q書房で発表されている作品の感想(これ以前の感想については、破棄してしまいました)
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第一回仮面舞踏会の感想 | これはQ書房と、文藝越人600のサイトとの 合同企画で出来た1000字バトルです。 第一回のテーマは「祭り」 |
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