1998年(平成10年)9月22・24日
第3回定例会 一般質問(要旨)
:吉村たつあき 質問時間:25分
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職員定数削減の推進を 行政改革の中の職員定数の削減計画に関して、 @部局別削減実績及び計画の達成見込み A財政効果 B削減後の職員数と人口比の23区における位置を伺う。 |
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@平成8年度の実施から今年度に、至るまで、企画部16人、区民部22人、児童女性部95人、教育委員会83人など計255人を削減。 福祉部の増員を差し引くと計226人の減員となり、計画達成まで残り24人で、ほぽ順調である A17億7千万円余りの効果が生じた B区人口が同規模の区、新宿区などとの比較では、ほぽ同一水準になる。 |
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平成11年度の財源不足額と行財政改革の検討経過の状況は。 |
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財源不足額は57億円であり、現在はその解消に向けて人件費、投資的経費、事業費の各経費にわたり、検討をしている。 |
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開設間近の上池袋地区複合施設の名称を伺いたい。 |
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施設全体の総称は、館内施設が主に健康増進あるいは健康維持に関係していることから、「健康プラザとしま」としたい。 |
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平成7年度より、資源分別回収パイロットプランがスタートしたが、回収資源のペットボトルや缶類の保管が困難なことに配慮し、回収を現在の月2回から週1回にできないか。 |
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区としては、資源回収の全区展開を最優先に収り組みたいため、ご要望に対しては、ご提言を踏まえ、調査・検討していきたい。 |
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子どもの教育に関しては、 @国や郷土への理解を深め、尊重する態度の育成が必要と考えるが、本区における取り組みは A「道徳の時間」を徳育のかなめの時間として活用すべきと考えるが、いかがか B家庭教育の強化に父親の子育て参加が望まれるが、資料作成など啓発への取り組みは C「心の教育」に関する具体的な施策を伺う。 |
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@授業で郷土資料館や史跡を訪ねたり、地域教材を活用して、郷土愛を育てる工夫をしている A地域の伝統・文化の継承者を地域講師として学校に派遣し、子どもに生き方を考える時間として効果をあげている B子育てに関する発行物の内容を見直すほか、本年新たに働く親たちのための家庭教育学級を夜間に開設するなど、父親の子育て参加の理解と促進を図る C道徳教育の充実、及び子どもに信頼される教員の育成を図る。 |
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