2003年(平成15年)2月18・19日

第1回定例会 一般質問(要旨)

 :吉村たつあき   質問時間:25分





































































































総括係長を課長補佐と位置づける提案に対する検討状況は。

本年4月より、庶務担当の総括係長を補佐と位置づける。




区税やその他の歳入確保における自宅訪問の効果は。

区全体の収入未済額は、平成12年度と13年度末の比較で、約2億7千万円減少。


年末年始の健康プラザ温水プール開館の利用状況と問題は。

1月2・3日で803人が利用。特に問題はなく、来年度も実施したい。




区役所本庁舎等で区民が利用できるパソコンの設置は。

14台を配置。
利用のばらつき解消のため、PRを工夫。



基本計画と福祉や生涯学習等、他の計画との関係は。また、計画の実行・実現性は。

他の計画の上位として整合性を図る。
実現性は、実施や評価段階での区民参画や、財政計画も併せた形で策定することで担保する。



業務内容に応じた最適なサービスの提供が求められている。
人材派遣の活用はいかがか。

すでに一部で人材派遣の利用実績があるが、提言の趣旨での活用は今後の課題。



安全は区民生活の第一要件。
トータルな危機管理の考完方を整理する必要があるのでは。

危機管理を専門に担当する組織を15年度中に設置。





学校教育について、
@「改革プラン」の進捗状況は
A保護者の多様な二ーズヘの具体的対応は
B主要5教科の学力向上に向けた、新しい提案の詳細を。



@14年2月策定
A確かな学力のために、外国人講師の派遣等、心の教育のために、道徳授業地区公開講座を開催
B15年度から全中学校に、2,3名の少人数指導の講師を配置。



小学校普通教室の冷房化について、
@夏場の学習環境に対する認識は
A今後の対応は。


@学習に集中することが困難と認識
A16年度から整備できるよう努めたい。



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