2005年(平成17年)

第1回定例会 一般質問(要旨)

 :吉村たつあき   




「行財政改革プラン2004」について
@素案から、ほとんど修正がなく、事業見直し等が行われたことについての受け止め方は
A適切なサービス事業費の目標を示すべき
B区民意向を踏まえ、施策の「選択と集中」や政策形成を図る仕組みを行財政改革に組入れるべき。



@不退転の決意で臨んだ結果
A目標数値を示すのは困難
B区民意見を政策形成等に結びつける仕組みづくりを進めたい。




17年度予算について
@17年度以降の財源不足に対処できる予算となっているのか。
A17年度予算の位置づけは。



@財源不足に着実に対処する第一歩
A財政構造改革予算。



都区制度改革について
@都の姿勢に対する評価は。
A都が提示した「大都市事務」の評価と問題点は。
Bこんごの進め方は。

@時間切れ戦略。
A法の趣旨を逸脱したものであり、都の役割が不明確。
B協議を進める。


職員の給与について
@給与削減が1年で終了することについての考えは。
A特別昇給や定期昇給等のあり方を見直すべき。


@職員との信頼関係等、総合的に判断し決断。
A検討する。



行政評価制度に係る外部評価について。
@経営感覚が不足していると認識し、行財政改革実現のため実施。
A内部評価に対する基本的な考え方は。
B外部評価の目的と効果は。
C外部評価の位置付けを明確にし、条例化した上で実施すべき。


@経営感覚が不足していると認識し、行財政改革実現のため実施。
A事業見直しを行う仕組みを作る。
B評価システム充実のために導入し、政策開発の活性化につながるもの。
C検討する。


文化・都市再生・健康について
@文化を区民に説明すべき。
A区の目指す文化施策とは。
B都市再生の考え方は。
C区民のQOL(生活の質)の向上を第一に考えた健康政策であるべき。


文化担当部長


都市整備部長


保険福祉部長
@区民との意見交換の場を作っていく。
A地域に根付いた活動を展開する。

B住み続けたい、住みたい、訪れたい街にする。


C介護予防対策等の展開がQOL向上に寄与。



清掃事業について
@財調等の18年度問題の状況は。
Aごみ収集等の各区の手法に対する受け止め方は。
B今後の取り組みは。


清掃環境部長

@課題整理に向け引き続き検討。
A課題もあると認識。
B強化していきたい。



活力ある商店街づくりについて
@商店街を取り巻く環境変化についての認識は。
A商店街振興・支援の具体的取組は。



商工部長
@大きく変化していると認識。
A商店街と知恵を出し合い、活性化につなげていく。



教育について
@学力低下等の問題をどう捉え、対処するのか。
A
行政との連携の考え方は。
B新たな「教育豊島」の姿は。


@学校、家庭、地域の連携が重要と認識し、努力していく。
A
重要と認識。
B社会全体で人材を育て、守っていく。

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