本業と余技の兼合い加減
本業はサラリーマン、決して、不動産賃貸業ではありません。
で、今回のこの上北沢の家、そのうちいつかは住むこともあるかもしれないし、、、
たとえ人に貸すにしても、「自分が住みたくなるような家」が最低限の基本要件。
これからの可能性について、前項での三択シミュレーションを再検証であります。
・リフォームについて
1.建築面積は変わらない=広さが変わらない。
2.開口部に基本的な変更無し=窓に壁を作ったり、壁に窓を作ったり、造作に基本的な変更は加えられないと思った方が良い。
3.1度やったら継続するのがリフォーム=手を加える楽しさもリフォームの特長、あっちこっちいじるのは楽しいんだけど、、、
4.どこかしら、昔の面影が残る=当り前ですが、そういうことです。
・建て替えについて
1.好き勝手が出来る=当り前です!
2.建築面積が拡大する=建ぺい率60%、容積率160%。これがすべての限度、この範囲でならいくらでも大きく出来ます。
3.「一回ぐらい自分の家を作ってみたい」という欲求が満たされる=なんか、やってみたいじゃないですか?たまの冒険。
4.「畳と女房」どころか家がまったく新しくなる=爽快でしょうねぇ、金がいくらかかるか知らないけど、、、
上北のことはさっさと決めて、面白楽しい本業専念!
でも、これまでマンションばかり買ってきたので、「家を建てる楽しみ、いじる楽しみ」なんてのも経験したいし、面白そうだし、、、
ま、もそっとじっくり遊んでみますか!
きっと、いつかどっかで「あんなこともあったよなぁ、、、」なんて、思い出すことがあるかもしれないし。
貴重なチャンス!
ゆっくり、じっくり腰据えて、うまく折合いながら楽しんでみることにいたします。