子ども部会
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音楽人形劇
『赤ずきんと狼の話

出演:パペレッタカンパニー

平成22年9月4日(土) 
 午後2時〜


子ども+大人 総勢60名参加
子ども部会の皆さん 子ども部会長:船久保さんのご挨拶
 子ども部会主催の「赤ずきんと狼の話」を9月4日に開催しました。
「うまそうな子どもが、やってきたゾ、フッフッフッ」と狼が狙っています。
 グリム童話でおなじみの「赤ずきんちゃん」をミュージカル風人形劇としてパペレッタカンパニー劇団が上演≠オました。
 この劇団は、23名のメンバーから成り,今年3月、NPO法人を取得し、保育園、子ども会、老人ホーム等、たくさんの施設に人形劇を「出前公演」しています。来年3月まで「出前公演」の計画が「ビッシリ」とのことです。
「お母さんの言う事を聞かなかったから、赤ずきんちゃんは狼にたべられたのだ。」「狼はなぜ失速したのか?それは、よく咬まなかったからだ」ピエロとスタッフ達の「解説」に見ていた子ども達は、大きな教訓を得、多くの事を学んだに違いありません。
 人形の狼さんと、出演しているピエロさんにビックリしたのか、泣き出してしまう「ほほえましい」1歳8ヶ月の幼児さんを含め、大人の方達にも十分楽しめました。
 生演奏と本格的なメーキャップと衣装を身に着け、いままでの童謡にない、臨場感たっぷりの人形劇でした。

「パペレッタ・カンパニー」さん、次の機会を楽しみにしています。
     子どもたちにたくさんの夢を!

生演奏に「うっとり」 素敵な歌声でした
出演者と参加者の質問コーナー 終了後出演者の方を招いての交流会
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