事業部会

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新春の集い 平成23年1月15日(土) 午前11時から12時30分
 
 

「能」と「狂言」の違い。能は謡と舞によるもの、位の高いひとの悲劇であり、セリフは無し。
 狂言は庶民を主人公にしたもので、開き戸の音や雷のゴロゴロといった音をセリフで表現し、喜劇として描か れている。1月15日(土)に開催された、運営協議会事業部会が主催した「新春の集い」での前田晃一狂言師の説明でした。
舞台最前列に陣取った小学生たち、謡・舞・セリフにじっと見・聞入って、日本の伝統文化を堪能していたようです。さすが日本の子どもたち。
「みんなで歌いましょう」では「富士山」「雪」を合唱して会場は大盛り上がり。
「木遣り」も行われました。
そのあとで大当たり景品ありの「ダーツ大会」を楽しみました。
新春にふさわしいこの集いに、幼児・児童・大人82名が参加しました。


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