春の小石川養生所 (東大植物園)
2005.4.27 撮影
旧 徳川幕府の御薬園

1 小石川植物園も私の大好きな散歩場所。
春は特に美しい。

2 東大医学部の前身、旧 東京医学校本館が保存されている。
東大総合博物館小石川分館となっている。
博物館本館は本郷通り、赤門を入って右奥にある。

3 昔は薬草園が大切な存在。ここは 1722年、医師・小川笙船(しょうせん)
の進言で、八代将軍 吉宗 が小石川養生所を開設した。
貧困な人々には衣服まで与え、震災では避難場所として貢献した。

4 ヒノデキリシマ (品種名)

5 キリシマツツジ

6 旧 白山御殿 (小石川御殿) のお庭でも
キリシマツツジはアクセントになっている。

7 これは白山神社のツツジ。
珍しいので撮った。
白山神社はもと植物園の位置にあった。
25万石・館林藩主、後の五代将軍綱吉の別邸建設の為に移転した。
白山御殿、小石川御殿と呼ばれた。
綱吉は家光の第四子。側室の母は八百屋のお玉。
玉の輿に乗った。
綱吉最大の業績が、1687年から1709年まで続いた生類憐れみの令である。
犬だけでなく様々な動物愛護令を発してヒンシュクを買った。

8 植物園に同じものがあった。 モチツツジ・花車
1638年 三代将軍家光は麻布広尾と大塚・音羽護国寺あたりに御薬園を造った。
その後、護国寺建造の為に麻布に移した。
1684年には麻布の薬草園を小石川御殿にすべてを移した。
1721年には八代将軍吉宗が広げ、翌年養生所を開設した。

9 ツツジ、サツキ、シャクナゲは近い仲間。 実に種類が多く色も多彩。

10 セイシカ こんなツツジが南方にはある。葉が特異。

11 藤も見頃

12 フジ・あけぼの

13 フジとオオアマナ

14 オオアマナ (オーニソガラム ウンベラタム)
ヨーロッパ・西南アジア原産
ハナニラ(セイヨウアマナ)南米原産に似ていますか、花期がもう少し早い。
他、たくさんの植物が見られます。
甘藷先生・青木昆陽がサツマイモの栽培をしたことでも有名。
ニュートンのりんご、メンデルのブドウも大きくなりました。

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