□■□自作機増設第二弾!□■□

LANボード編
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今回増設するLANボード。
スリムPCにも付ける事が出来る、
ロープロファイル仕様です。
但しこれには予備のブラケットは
付属していませんでした。
じゃだめじゃん(笑
REALTEC製チップ搭載。安物。

プラネックス製
BICにて¥1360なり。
以前まで使用していたUSBタイプの
LANアダプター。

これはこれで接続が簡単なので
全然問題なく使えます。
実スループットで5〜6Mbitくらいまで。

コレガ製USB/Eather Adapter
¥5000位だったかな?
今ならもっと安いかも。
まず本体の電源を切ってケーブルを
すべて抜いて、サイドパネルを外し
横倒しにしたところです。

ケーブルがこんがらがってて非常に
風通しが悪そうな中です。

たまに開けた時はまずお掃除ね。


>LANボードを取り付けるPCIスロット
のブラケット(裏ぶた)を外します。
ちょっとケーブルが交錯していて
やりずらいけど慎重に。

PCIスロットの空きは4本あるので、
下側から一本おきに挿します。
風通しね。
真上から写したので見づらいけど
指の腹でしっかりとスロットの奥まで
差し込みます。差し込みが甘いと
不具合の原因にもなるので、しっか
り差し込みます。

今回のLANボードは安物なので、
微妙に直角が出てませんでしたので、
グサっと挿してもなんか戻るかんじが。
へぼい(笑
差し込みが終わったらブラケット部
をネジで留めます。
これで終了!
簡単ですね〜。

マジで簡単です。
せっかくなので反対側のサイド
パネルも外してハードディスクなどを
留めているネジなどの締め具合を
確認しておきます。
ちょっと緩んでました(笑)

でもね、これはまじでたまには確認
したほうが絶対良いと思うよ。
特にHDDto光学系ドライブね。
微振動で緩むらしい。
ちなみにCATVのケーブルモデムは
こんな形をしています。
大きさは平べったい弁当箱サイズ。
スイッチの類はついていません。
ここから伸びているケーブルを
LANのインターフェイスに接続して
作業は終わりです。
今回も何事も無く無事終了しました。

実際にはこの後自動認識、ドライバー
のインストール、接続設定等もあるので
全部込みで約1時間ほどの時間がかかり
ました。今後はIT政策でネットもブロード
バンドが普通になるようですので、いずれ
みなさんもこんな作業が必要になるかも
しれません。そんな時は参考にでもして
くださいませ。


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