わたしたちの教室を紹介します。
      ご意見、ご質問がありましたら
      どうぞお電話ください。




     

                             
           紹介する内容

     1.「ことばときこえの教室」とは?
     2.こんなお子さんが通っています
     3.こんな指導をしています
     4.「しっかりした育ち」をめざして
     5.学習のかたち
     6.通級制とは?
     7.学校・家庭との連携
     
8.相談の窓口


     


  1.「ことばときこえの教室」とは?

       正式名称は、豊島区立池袋小学校「難聴・言語障害通級指導学級」です。
     豊島区では、池袋小学校にだけ設置されています。
     都内でも指折りと言われるほどの施設が整い、ピンク色を基調にした明るい
     教室です。
       学習室は防音を考えたドアと窓が施されています。また、聴力検査室には
     定期的に校正されているオージオメータがあり、通級している児童だけではなく
     相談に来る児童や、校内児童の精密な聴力検査に活用されています。
                                                 施設の紹介


  .こんなお子さんが通っています

      「ことばときこえの教室」には、ことばが聞き取りにくかったり、ことばの数が
     少なかったり、正しい発音ができなかったりなど、きこえやことばに様々な悩みを
     かかえているお子さんが通ってきて学習をしています。
                                                 TOPへ戻る



  3.こんな指導をしています      
    
    (1)発音の誤りについて
      発音が正しくできない

         おかあさん→おあさん
         せんせい→
         らっぱ→っぱ
         すいか→しゅいか

        このような発音の誤りがあるお子さんには、段階を踏んだ指導を行い、
        正しい発音を定着させていきます。
                                                 

    (2)吃音について
      ことばがつまったり、くりかえしたりする

         ぼ・ぼ・ぼくね
         ぼぉぉぉぉぉくね
         ・・・・・・ぼっくね

        というように、ことばがスムーズに出てこないお子さんには、
        ゆったり楽しく会話をしたり、遊んだり、自己表現したりする中で自信をつ
       けさせ、吃音の症状を軽減していきます。
                                                

    (3)ことばの発達について
       ことばの発達が遅い

         テレビ→テベイ
         くちびる→ちくびる

       などのように、ことばを覚え間違っていたり、使えることばの数が少なかっ
       たりするお子さんには、学習や遊びを通して楽しくことばのやりとりを進め
       る中で、ことばの力をつけていきます。
                                                

       ことばのやりとりがどうもうまくできない

        ・先生の話していること、友だちや家族の話していることなどがよく理解
         できない。
        ・自分の気持ちをことばでうまく表せない
        ・文章で表現できない

       といったお子さんも、ことばの力が不足しているという面で、指導の対象と
       考えています。


    (4)きこえについて
       耳のきこえが悪い

        ・テレビの音を大きくする              
        ・聞き返しが多い

       といったお子さんには、まず聴力検査をし、必要に応じて病院を紹介して
       います。

       指導の中では、

        ・自分で補聴器管理ができるようにすること
        ・ことばの力を高めること
        ・授業の内容を補うこと

       などをしていきます。
                                                 
                                                 TOPへ戻る



4.「しっかりした育ち」をめざして

      発音が誤っていたり、ことばのやりとりがうまくできなかったりという
     お子さんの中に、

       ・いつも机の中や周りが散らかっている
       ・字を書いたり、絵を描いたりするのが苦手である
       ・ハサミで切ることやのりを付けることがうまくできない

     など、「身体の動きや使い方」が、まだ十分に育っていないのではないかと
     思われるお子さんがいます。

      私たちの手や唇、足先などの身体の末端部分は、身体の軸がしっかりして
     こそうまく使えるように育っていきます。また、「見る」「聞く」「話す」「読む」
     「書く」という学習に欠かせない力は、どれも「身体の各末端部分がきちんと
     働くように育った上で、相互に協調しあいながら働かせるようになる」という
     段階を踏んで身に付けることができるのです。
      この考え方は、「感覚統合」というものですが、お子さんの育ちの基礎を
     しっかりと支援できるようにしたいと考えています。
      私たちは、お子さんの課題とお子さんの発達全体を捉えて、指導にあたる
     ことを基本として、お子さんの自律をめざしていきたいと考えています。
                                                 


  5.学習のかたち

       今までお話ししてきたことは、一人一人の実態に応じた個別学習です。 
       「ことばときこえの教室」では、そのほかにもグループ学習や交流学習・
      学習発表会を行っています。

       ・グループ学習

          必要に応じて、月あるいは学期ごとに行います。
          編成されたグループごとに目標を決めて、コミュニケーションを
          中心に自分の課題などの学習をします。

       ・交流学習・学習発表会

          通級児全員に呼びかけて、通級児間の交流を図ります。
          交流学習は、1学期と3学期に行っています。主に身体を
          動かしたり、調理をしたりして通級児と保護者で楽しみます。
          学習発表会は、日頃の学習の成果を発表する場で、自己
          表現する喜びを経験する機会です。
                                                 

      それでは「通級制」とはどんなことでしょう?
                                                 TOPへ戻る



 6.通級制とは?

       通級制とは、1週間に1〜2回、同じ曜日・時間に在籍する学校の授業を抜けて
      「ことばときこえの教室」に通い、特別なプログラムで学習することです。
       
       この通級をする時間については、個別の教育課程を教育委員会に届け出
      ていますので、欠席扱いにはなりません。



   7.学校・家庭との連携

        「ことばときこえの教室」で学習した内容については、毎時間「連絡帳」に
      書いて在籍学級担任にお知らせしています。そして、学級の先生には学校
      での様子を、保護者の方には家庭での様子を書いていただいています。
        こうして一人一人の成長が記録されていきます。

        「ことばときこえの教室」の担任も学校を訪問して、在籍している学級の
      担任、校長、副校長、養護教諭などの方々と、お子さんの状態や配慮してい
      ただきたいことなどについて話し合います。
       もちろん、保護者の方々とは、通級の学習後に毎回、お子さんの様子に
      ついて話し合っています。また、必要に応じて別の時間をとって面談をし、
      家庭で楽しく会話をしたり、ことばの力を伸ばしたりしていくにはどうしたら
      いいか、ご一緒に考えていきます。
                                                 TOPへ戻る



   8.相談の窓口        

       ご相談なさりたい方、相談を勧めてみたいと思われた方、その他何でも
      ご質問のある方は、下記にお電話ください。


      池袋小学校「ことばときこえの教室」
          直通電話  03−3983−3645
          ファックス、留守番電話も同じ番号です。

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