手作り化粧品

(化粧品?というものもありますが…)

化粧水
クリーム
リップクリーム
リンス
歯磨き粉・マウスウォッシュ



私が作るようになったきっかけ

無添加化粧品との出会い
@食品添加物 我が家はもともと食品添加物に強い抵抗感があり、食品ではなるべく新しいもので合成の着色料・保存料・アミノ酸等のなるべく入っていないものを選ぶようにしていた。しかし化粧品にはそこまではこだわってはいなかったのだ。ごく一般的な化粧品を使用していた。
A学生時代は もともと乾燥肌。高校生まで市販の化粧水・リップクリーム程度しか使っていなかった。
(特に問題はなかった。)
B化粧品かぶれ 高校生活が終わるころにもらった某化粧品メーカーサンプルを使ったところ、肌が赤くなりかゆくなってしまった。
C大学時代・就職活動 ファンデーションを塗ると苦しいので眉・口紅(市販品)程度だけにする。
ただし、口紅をつけると数時間で皮が剥けてしまう。
D敏感肌 愛用していた大手メーカーの化粧水(市販品)でさえピリピリするようになってきた。
E自然派化粧品を購入 某自然派化粧品を使い始める。調子はまあまあだが、表示指定成分がちょっと気になる。
F無添加化粧品を購入 某無添加化粧品を買って使う。調子は良い。
手作りを始めて
G手作り石鹸 手作り石鹸を使い始めてからは肌の調子がいいので、以前に比べて使う量が減る。
H前田京子さん本 石鹸だけでなく化粧品も手作りって出来るんだと知る。
Iたおさん本 ほぼ同時期にたおさんの本に出会う→HPへ
JたおさんHP HPでいろいろな知識を得る。
Kサークル さぼねっとの人達で化粧品を作っている人がいたので自分も作ってみたいなぁと思うようになる。
L作り続けている… 冬場になると、さすがに手作り石鹸の効果だけではかさつきが収まらない。
手作りの化粧品は原材料が分かるので安全性が高く、化粧品は作る楽しみもあるし、なおかつ、安くできるのではまる。


ティンクチャー(チンキ)とは
アルコールでハーブの有効成分を抽出したもの。
アルコール…無水エタノール+精製水  ウォッカなど
私がウォッカを使っている理由

もともと飲用(お酒)なので、化粧品以外にもマウスウォッシュにしたり薬用酒といろいろ使えるので。
作り方
@刻んだハーブを密閉できる瓶いっぱいに詰めます。
Aハーブが完全に浸るくらいにアルコールと水の混合液(私は40度ウォッカをそのまま使っています)を注ぎ、密閉します。
B直射日光を避けたところに置き、1日1〜2回ほどビンごと振って混ぜながら2週間つけておく。
Cコーヒーフィルターなどでハーブを濾して、遮光瓶に入れて出来上がり。
D直射日光を避けて冷暗所で保存します。



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