８／２８日、午前９時〜、実情にあった防災訓練として、【長崎】の３つの町会が合同しての防災訓練を行いました。私（木下）が所属している長崎３丁目（田村寿重会長）は長崎健康相談所の一時集合場所に集合、班別に氏名を番地を掌握した後、消防団員らによる応急救護指導や消防署員のいざというときの心構えの指導を行い、傷病者の運搬訓練も含め、全員で長崎小学校まで集団で非難訓練を行いました。集団避難の際、警視庁の方から、道路の端は落下物、危険物が散乱している可能性があるので、できるだけ真ん中を歩くよう指導があり、参加者も感心して聞き、訓練を行いました。
　長崎小学校では３町会が集合し、３町会に別れ、ミニ消化器初期訓練、町会配備の可搬ポンプでの消化訓練、消防団によるポンプ操法実技演習と非常に充実した内容でした。
　今回は警視庁、医師会、柔道接骨師会など区内各種団体の方も参加され、回を増すごとに充実した内容となりました。　私（木下）は、消防団第５分団として参加しポンプ操法実技を行いました。
Ｈ1７年８月28日

「三角巾を使った応急救護指導」

「町会配備のミニポンプ訓練」