東京10区小池百合子候補と公明党豊島総支部の政策確認

　　公明党豊島総支部（長橋桂一都議）は総選挙東京10区の小池百合子候補と8/23夕方、区内で総選挙に挑む政策・政治姿勢の確認を行いしました。これには長橋桂一総支部長、小倉秀雄議員、池内晋三郎区議会副議長、木下広幹事長が参加しました。今回の総選挙に対する基本的な姿勢、小泉総理が進める構造改革に対する姿勢、郵政民営化に対する姿勢等の小池氏の政治姿勢や、公明党に対する応援姿勢（特に12区太田候補）等を確認させて頂きました。
　小池氏からは小泉内閣で進めてきた構造改革の波をしかり支えたい。そのためにも東京10区で石に爪を立ててでも勝利し、小泉改革を一層加速さっせたいとの決意を述べられました。公明党ととは新進党時代に一緒に闘った経験もあり、「まじめ・国民への一途な姿勢」に心から敬服してきたとの思いを述べられ、長橋都議とも新進党の選対で何度かご一緒した思い出も披露されました。いずれにしても解散にあたっての小泉総理の「自民党と公明党で過半数確保」を自らが勝って実現させて頂きたい！ぜひとも公明党の力強いご支援をと訴えられました。
　公明党豊島総支部としては今日の話し合いを受け、連立与党で過半数を勝ち取る意味でも小池百合子氏への応援をお約束しました。
　公明党としては8/24に小選挙区の候補に対する推薦を発表する予定です。
（平成17年8月23日）