8/18/05

「改革」を本気で進めてきたのが公明党

 衆議院解散にあたっって公明党の石井啓一前衆議院議員からアピールが届きました。以下に紹介します。
 衆参で190時間以上の審議を重ねた郵政民営化法案が、法案の中身というよりも、小泉降ろしの政争の具にされて、参院本会議で否決されたことは大変残念です。

 また、郵政民営化法案に反対した民主党、共産党、社民党および自民党の議員は、「郵便局が無くなる」、「金融サービスが無くなる」などと国民の不安をあおりながら、一方で、なんら改革の対案を出さず、全く無責任です。参議院で否決されながら、衆議院を解散するのは筋が通らないとの批判もありますが、構造改革の本丸と位置付けられていた重要な法案が否決された以上、参議院を解散できないならば、衆議院を解散して、国民に改革の是非について信を問うことは止むを得ないと思います。

 既得権を守ろうとする勢力に取り込まれ、郵政民営化すら進められない政党・抵抗勢力に、持続可能な社会保障制度改革や、財政の健全化など他の重要な改革を進められるはずがありません。今回の総選挙は、郵政民営化を初めとする「改革の継続」か、郵政民営化に反対するような「改革の後退」か、を選択する選挙になります。

 私達公明党は、連立政権6年の実績を訴えながら、あくまでも国民本位の改革を進めることを主張し、国民の大きなご支持を頂けるように懸命に戦ってまいります。
*公明党は関東の小選挙区では東京12区太田昭宏、そし神奈川6区上田 勇の小選挙区勝利めざし戦っていきます。更に比例も頑張ります。


「南関東ブロック比例石井啓一」


「東京12区太田昭宏」

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