豊島総支部党員大会開催

　公明党豊島総支部党員大会が11/9豊島公会堂で盛大に開催されました。小池百合子環境大臣の挨拶、豊島消防署晦日署長の「地域防災」の講演、長橋総支部長挨拶、太田昭宏幹事長代行の国会報告と盛りだくさんの内容でした。司会は中島副幹事長、開会挨拶は私（木下）が行いました。
　太田代議士からは、まず9/11衆議院選挙の御礼があり、与党の一員として憲法、税制改正、社会保障、医療費、子育てなど様々な課題に挑戦しているとのお話がありました。憲法では、戦争放棄の第９条はしっかり堅持した上で、自衛隊の存在を認める一文を加える公明党の主張や、税制では、消費税アップありきでなく、公務員の数を減らすなどの徹底した歳出削減をやって、子どもを沢山生める政策を確立した上で、社会保障をどうするかの税制論議があるべきだと強調。反対して外野からヤジを飛ばすのでなく、リングに上がって、相手とガップリ組んで、平和、福祉の方向に進めていく決意を述べられました。
　豊島消防署晦日署長からは、阪神大震災での事例を引かれ、災害が起こったら、まず家族そして、向こう３軒両隣が大事。普段から顔を合わせ、コミニュケーションを良くしていくことがいざというときに大いに役立つ等具体的な分かりやすいお話をしていただきました。
　長橋都議からは都議選、衆議院選の御礼と党員登録の御礼があり、新年度の新しい人事発表がありました。更に、2007年地方選挙・参議院選挙めざし、更なる党勢拡大に頑張っていく決意を述べました。　党員の皆さんいつも本当にありがとうございます。《配布資料》