“生命を預かる現場”・患者さんの為の医療制度に! 豊島区医師会(桐野有爾会長)の新年祝賀会が1/21午後、雪の降る池袋で盛大に開催されました。これには長橋都議、池内副議長、私(木下)が来賓として参加しました。
桐野会長さんからは「国が進める構造改革の方向性は理解するものの、療養型病床を6年以内に介護保険からはずすしたり、若い医師の卵を僻地に半ば強制的に向わせる打ち出しに危惧をかんじている。現場の状況を良く掌握し、地域医療現場の声を大事にする事が安心安全の国づくりに繫がっていく。現在の東京都医師会長さんが、この春予定されている全国医師会会長選挙に立候補されたので、ぜひ応援をお願いしたい」とご挨拶されました。そのほか国会から、小池大臣と武見敬三参議院議員等が祝辞を述べられました。又、高齢会員顕彰、永年勤続職員表彰も行われました。 |