1/23/06

「区乳幼児医療費助成制度拡充を求める要望書」を高野区長に提出

  豊島区議会与党3会派(自民・公明・民主区民)の正副幹事長
 
 
1/23、豊島区議会自民党・公明党・民主区民の3会派が、高野区長に子どもの入・通院医療費の無料化≠フ申し入れを行いました。
 この申し入れには、公明党から木下幹事長、中島副幹事長、自民党から里中幹事長、本橋副幹事長、民主区民から大谷幹事長、藤本副幹事長が出席しました。
 区長からは「区議会与党3会派の申し入れなので、重く受け止める。H18年度になんらかの子どもの医療費助成拡充を考えるよう早速、検討する。」と発言しました。出席した各幹事長からは、少子化対策にとってはかかせない制度であり、ぜひ実現を!と強く要望しました。
 我々公明党は少子化対策として、@児童手当の小学6年生まで支給。A出産一時金を30→35万円までの拡充など、与党としてしっかり取り組み実現してきました。今回の豊島区への医療費助成拡大の要望はその一環として、H19年度には国の制度が大きく拡充が図られていますが、それまでの間-すなわちH18年度に何らかの少子化対策をとることを求めたものです。実現に向けてさらに頑張ってまいります。

*申し入れの全文はこちら
(1/23・06)


「高野区長に要望書を手渡す与党正副幹事長」

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