平成18年度豊島区予算公明党会派説明
1/26/06

行財政改革を進め、生活者中心の区政を!

 1/26、午後1時から公明党へのH18年度豊島区予算概要説明と区民ひろば条例の説明がありました。平成18年度当初予算案について高野区長からは@財政調整基金の取り崩しをしない。A繰越金を計上しない。B減税補てん債な無し。行革プラン2005とセットで進めていきたい。又、豊島区基本計画の答申を受けて、パブリックコメントを通じ、重点的に取り組むべき事業を絞って今後明示していく。更に、東京都と23区の協議が決裂し、不明確な点については区長会で団結し最終決着目指し取り組む。と説明されました。
 助役、企画課長などから、H18年度の当初予算の説明がありました。乳幼児医療費拡充については、第1回定例会で1年生から6年生の入院費の助成案を提出することが説明されました。今後、詳細に検討し、予算委員会等で公明党の主張を繁栄させていきたいと思います。
 予算説明終了後、区民ひろば条例について、区民部長、担当課長から説明を受け、協議会設置の状況や各地域特有の課題・問題点について状況を確認しました。 この予算案については、2月7日の全議員への予算内示会を経て、2月16日から始まる第1回定例会、予算委員会等で議論され3月28日の最終日で議決される予定です。

 公明党としては、予算案に対して生活者の目線≠ゥら様々な調査、検討をし《徹底した行財政改革》を中心に議論を深めてまいります。



【高野区長から総括の説明】


【区民ひろば担当部長から説明】

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