豊島区日中友好協会春節を祝う会
02/5/06

 恒例になりました、豊島区日中友好協会(堀口謙会長)と豊島区議会日中友好議員連盟(小倉秀雄会長)の春節を祝う会が2/5昼、生活産業プラザで区内在住の中国の方も大勢参加され盛大に開催されました。区長の代理で水島正彦助役の挨拶、区議会から池内副議長の挨拶、東京都日中友好協会副理事長牧田安夫様の来賓挨拶、日中友好議員連盟小倉会長の挨拶の後、牛山先生の乾杯で懇談に入りました。中国の楽器《二胡(にこ)》の演奏あり、くじ引きもあり楽しく友好を深める会となりました。
 牧田副理事長は東京都職員として渉外を長く担当されており、青年の船、東京都と北京市の友好協定に深く関わってこられた方です。戦時中は0式戦闘機(ゼロ戦)のパイロットとして訓練され、出陣というときに終戦になったそうです。多くの同期の仲間、学友が戦死した悲しい経験を通し「平和」の絶対的な必要性を痛感され、職員時代はもちろん、今も日中友好はもとより世界の平和のために活動されておられるとのことでした。又、牧田様は仕事柄、公明党都議会議員とも交わってきたが、「党を除名されたR、Fの両名は、公明党の中でも浮いており、都サイドとしても、信頼できなかったが、藤井富雄さんがその分、都・知事サイドのフォローをして信頼関係を深めてこられた。」という生の声を聞くことができました。又、堀口、小倉両会長から、今年は山東省青島市からさくら祭りにご招待を受け、4月中旬に訪中することが正式に発表されました。
 公明党からは長橋都議、小倉議員、此島議員、中島議員、島村議員、高橋議員、私(木下)が参加しました。原たまきさんも参加されました。
(2/5/06)


「堀口会長挨拶」


「長橋都議挨拶」


「牧田副理事長(後列左)から貴重な話が、右は原たまきさん」


「おなじみになった二胡の演奏」

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