5/12/06

H19年度開通目指し(池袋−渋谷を結ぶ)

 地下鉄13号線建設促進議員連盟総会が5/12、13:30から東京都議会6階第一会議室で開催。H17年度の決算報告、H18年度の人事及び活動案を審議、議決し、13号線の進捗状況の説明及び質疑応答を行った後、大型バスで13号線建設現場−新宿3丁目駅に視察にいきました。
 総会では最初に会長人事の確認を行い、長橋都議は引き続き会計担当の副会長となりました。工事説明及び質疑応答では、開通を目前に控え豊島区、新宿区、渋谷区、それぞれの課題について質問があり、駐輪場の提供、駅名の決定方針などについて、都建設局道路計画桐越部長、同都市整備局都市基盤整備成田部長、東京地下鉄鞄江建設部長がそれぞれ答弁しました。
 13号線最大規模を誇る長い駅、新宿3丁目駅の視察では、地下約20Mの線路、駅ホーム予定地まで階段で降りました。同駅では地下鉄丸の内線、都営新宿がクロスして走っており、おまけに、甲州街道、靖国通り、等主要幹線道路の真下を横切り、さらには、東電、NTT、ガス、等のライフラインも確保しつつ、遅滞なく、無事故の工事進行が求められ担当者のご苦労は大変なものだと思いました。同駅から新宿7丁目までの40Mの急勾配を上り下りして、シールドの先端部分も視察できました。
公明党から長橋都議、此島幹事長、高橋議員、私(木下)が参加しました。


「長橋都議は副会長」


「複数シールド−10M」


「線路が搬入されていました」

「新宿3丁目駅のホーム」

「新宿7丁目駅付近の単線シールド−7M」

「長橋都議と新宿の吉倉公明都議」

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