5/29/06

賑わいと潤いのある街“としま”づくり!

 豊島区観光協会(斎木会長)の定期総会・懇親会が5/29午後6:00時から西池袋で開催されました。先日就任されました、立教大学の大橋総長さん、秩父市観光協会村田事業部長さんら各界の来賓の方々も大勢参加され盛大に行われました。
 斎木会長へバトンタッチされてから、副会長を増やし、豊島区観光センターの充実をはじめ、来街者を積極的に増やしていく事業展開等の話がありました。来賓挨拶に立った長橋都議からは多くの来街者を更に増やしていけるように都政の立場でバックアップしていくとの挨拶がありました。
 秩父市観光協会村田事業部長さんからは有名な“しば桜”に今年も100万人以上の観光客が突破できたのも、西武池袋線の池袋駅がある豊島区の皆様のおかげであると感謝の言葉がありました。村田事業部長さんに詳しくお話を伺いますと、“芝桜”のもともとのアイデアは1人の秩父市職員が提案して始まったそうです。ここまでになるには、観光協会、商工連盟、町会連合、或は、県会議員等様々な方々のご支援があったとのことですが、なにも無い、ゼロから立ち上げた市職員の一途な心はたいしたものである思いました。1人の必死の一念が街を変えていったといっても過言ではありません。素晴らしい話です。
 私(木下)の愛知大学の大先輩である江辺(えなべ)さん等多くの方々と挨拶させていただきました。 公明党からは長橋都議、此島幹事長、島村議員、私(木下)が参加しました。


「会長の斎木さん」


「立教大学大橋総長の挨拶」


「区商連会長の足立さん」


「秩父観光協会の村田さん」

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