『目白ホタルの里』事業！ホタル鑑賞会
カメラのフラッシュは厳禁です！

　豊島区公園緑地課では目白のイメージアップを図るため、目白庭園を活用し、「ホタルの里事業」を始めました。去る、５／９には、地元区立目白小学校の代表90名が、約600匹のホタルの幼虫を目白庭園に放流するイベント行い、そして本日、成長した“へいけホタル”の鑑賞会となったものです。この「ホタルの里事業」は公明党の一般質問で提案され、今年度予算化されたものです。お隣の板橋区、練馬区も同様の「ホタル」の育成に取り組んでいます。
　オ−プニングイベントは和室で行われ、高野区長、渡辺商工会議所会長、足立勲豊島区商店街連合会会長、区議会を代表して小倉議員の挨拶などがありました。又、「目白ホタルの里」に関わってこられた先生から簡単な説明がありました。
　オ−プニングイベント終了後、イルミネーションのようなホタルの輝きを庭園、六角堂等で楽しむことができ、30数年前、故郷の松阪市櫛田の田んぼ道で見たホタルの光を思い出しました。
　ところで、私は、現地に到着してすぐ、ホタルのいる場所をデジカメで撮影したのですが、フラッシュをオートにしたままだったので、いきなりフラッシュを焚いてしまいました。後から区の土木部長から「ホタルはフラッシュに驚いて、光らない！」と叱られました。イベント後にホタルが光るのを見れて本当に良かったです。皆さん気をつけてください。