公明党夏季議員研修会
7/05/03

12区勝利・全国一千万へ進軍!

 公明党東京都・山梨県本部合同の夏季議員研修会がビックサイトで開催。今秋予想される衆議院選挙、来年の参議院選挙で全国一千万を勝ち取る出陣の研修会となりました。
 第一部の講演では六本木ヒルズで一躍世界に名前が知られた森ビル社長の森稔さん、元東京副知事の青山やすしさんのお二人でした。
 特に青山さんからは、東京の街作りが遅れた原因を江戸時代に逆上って説明、徳川家庚は後半生27年の中で江戸で暮らした期間は3年しかなかったこと。戦後の再建計画で名古屋、仙台、札幌などは100mの道路を中心とした街づくりができたのに、東京では都が出した計画に対し、GHQマッカーサーが幹線道路を国道16号線、しか許可せず、例えば環状6号線は40mの計画を東京都が出したにもかかわらず、実際は20mしか許可せず、そのような負の遺産が″。日の東京再生に大きな足かせになっている事実を説明され、後世の人々にいかに安心できる街を残せるか、国、東京都も長期的に、しかも着実に進めていく必要性を強調されていました。

 第二部では、活動報告に続き、衆議院選挙、参議院選挙の公認候補を紹介し、最後に衆議院東京12区太田あきひろ公認候補が挨拶。無名の庶民が築いて下さった公明党の歴史を自身の誇りとし、本陣東京でなんとしても小選挙区勝利のため現場っていく!という強い決意を表明。議員が先頭に立って来るべき決戦の推進力となっていくことが確認されました。


【左、水間議員・右、高橋議員】


【左から池内・木下・小倉】
*島村議員が写真をとって下さいました。