東京都道路整備事業推進大会
03/11/28

高野区長が大会決議!
  緑溢れる環状6号線の整備が報告される

 第14回東京都道路整備事業推進大会が11/28日、永田町の砂防会館シェーンバッハ・サボーで盛大に開催されました。
 この大会は、首都東京の道路整備について23区と三多摩地区が団結して都、国に予算要求など圧力をかけていこう、という大会です。
  国土交通省佐藤道路局長、東京都建設局長小峰技官の講演では、首都高速環状線、中央環状線、外環状線の整備について重点的に力を入れていくこと。又、環境にやさしい道路整備事業では、豊島区内でも整備が進んでいる環状6号線の拡幅事業につて、これまでにない街路樹の整備をしていくことが報告されました。丁度、原宿の表参道を意識した緑あふれる街並み、街路整備をされるとの事です。

 大会最後の「大会決議」を高野豊島区長が全員を代表し力強く読み上げ幕を閉じました。この大会には、公明党からは此島区民都市整備委員長、中島議員、高橋議員、木下副議長が参加しました。