04/11/14

第9回公明党東京都本部大会開催=都議戦勝利
《長橋桂一都議も紹介される》

 公明党東京都本部(山口那津男代表)は11月14日夜、東京・中野区内で、浜四津敏子代表代行、太田昭宏幹事長代行が出席し都本部大会を開き、来年最大の政治決戦とされる東京都議選をはじめ、小金井、あきる野の両市議選、葛飾区議選の完全勝利に向け、総力を挙げて取り組んでいくことを誓い合いました。
 あいさつに立った浜四津代表代行は、公明党が政権に参画して以来、それまで優先順位の低かった平和や福祉、人権、教育、中小企業などの各政策が大きく前進し、「政策実現政党・公明党の名を確たるものにした」と強調。その上で、社会保障改革や三位一体改革、郵政民営化など山積する課題について「責任を担う与党として、生活者の目線、真に国民の皆さまのためとの視点で取り組んでいく」と述べ、さらに、浜四津代行は来夏の都議選について、「本陣・東京における首都決戦は、それに続く国政選挙に連動する断じて負けることのできない戦いだ。壮絶な戦いになるが、全議員・党員が一丸となって断固勝利していこう」と呼び掛けました。
 大会議案審議の中で公明党の基本政策についての質疑があり、憲法問題の質問に対し太田昭宏幹事長代行から「現平和憲法は堅持していくという基本的立場を明確にした上で、環境・プライバシー保護を加え、地方自治に関する部分を補正し、自衛隊の存在を正確に表現していく必要がある。すなわち具体的、現実的な対応をとっていくのが公明党の姿勢である。」と答弁されました。
 大会の最後では、来年の都議会選挙公認候補全員の紹介があり、長橋桂一都議も元気一杯の返事をし、場内から盛んな激励の拍手を受けました。
 この大会では小倉議員が大会実行委員として、又、区議会議員全員と総支部代表6名が代議員として参加し議案の採決に加わりました。又、総支部代表6名が傍聴席から大会を見守りました。


【大会のラストでは都議選の候補者の紹介も会場から割れんばかりの激励の拍手が!】

木下indexに戻る                SUNシャインindexに戻る