過去の「テキパキ通信」

豊島区のHPついに決定!H11年度から(産業情報中心にスタート)
木下ひろしが訴え続けてきた、豊島区による情報通信サービスのうち、豊島区産業HPが平成11年度からいよいよアップ!!
木下ひろしは、日本有数のターミナル駅池袋をかかえ、又外国人も数多く在住する豊島区にっとて、インターネットでの情報発信を強く要望してまいりました。過去3回にわたる一般質問、又予算・決算特別委員会でも、遅々として進まない区行政に再三わたって提言してまいりましたが、この度やっと「豊島区産業HP」の発信が決定しました。 題名、詳細等はまだ検討中ですが、時代にあった行政サービスの一環として多くの皆様から期待されています!

平成10年6月3日
平成10年度 豊島区予算議会開会!

平成10年度予算議会が2月18日いよいよ開会、木下ひろしは、予算委員として、 区民の立場に立った区政実現のため、様々な提案をしていきます。  又、「議員定数の削減」の論議も最終段階にはいり、多くの区民意識に反して、 削減に強硬に反対する一部政党もあります。  木下ひろしは、皆様の声を区政に繁栄させる為全力で頑張ってまいります。皆 様の率直なご意見をお気軽にお寄せ下さい

平成10年3月3日


 豊島区決算委員会(平成8年度分)

 平成8年の決算委員会が、平成9年11月中旬から12月5日にかけて集中審議され、木下ひろしは、様々提案しました。特に小学校のパソコン教育については、本年度本格的に導入が開始されている実情を踏まえ質問、新しい時代にあった教育環境を作る様、具体的な項目にわたって提案していきました。  

教育
・小学校で導入されたパソコン教育の一貫として、 インターネットで外国、他地域の学校と交流できる よう、環境整備を!
・木下ひろしは、メキシコの日本人学校の教師とイ ンターネットで交流を開始。メキシコと東京の情報 交換を始めました。

高齢者福祉
・小中学校の空き教室を福祉施設に利用! 豊島区では、特別養護老人ホームの待機者が250人ほど、デイホーム、ショートステイの待機者が110もいます。少子・高齢化が進むなか、今までの施設を有効に使う事が望まれています。 ・保健、福祉情報の一元化=保健福祉システムの早期導入を! 福祉などのサービスを受ける方の家庭訪問の時に、その他のサービス内容、保健衛生関係の援助がスムーズに行えるような、福祉・保健の統一的なシステムを作り、「必要な人に必要なサービス」が受けられる方法を!

都市 整備
・環状6号線拡幅工事=椎名町駅付近の住民の声を充分生かした街づくり支援を!

経済生活費
 ・木下が一般質問等で提案してきた、情報通信機器を使った「産業情報システム・受注発注支援策」が本年本格稼働。区内企業への広報に力を入れ、中小企業経営者に更なる支援を!


平成9年12月10日


平成9年第2回定例会で一般質問!

質問要旨
「豊島区に於ける情報サービスの今後の取り組みとリサイクルについて」
木下:
公明豊島青年部のHPアンケートによると、「豊島区HP」開設の要望が多い、本区における今後の情報通信サービス事業の方針は?

区長:
H8年から専門調査研究会を発足させている、アンケートの結果は、貴重な区民のご意見として参考にさせて頂く。

木下の質問:
CATVが本年開局、新しい区民サービスの環境は急速に進んでいる。そこで、若手職員等技術的に優秀な職員を中心としたプロジェクトチームを作り、区当局の全般的な情報サービスを研究する機関設置を提案。

区長さんの答弁:
「情報化推進委員会」をH6年より設置。若手職員の活用については、委員会のなかで、反映させて頂く。

木下の質問:
区商店連合会・区観光協会と充分協議をし、インターネット上で、「豊島区商業情報・商店街情報」を発信し区内商業の活性化を図れ。

区長さんの答弁:
区内産業HPの作成は、H12年以降に実現する予定。

木下の質問:
区で推進している資源分別回収のなかで、古紙回収の現状と今後の推移を問う。

区長さんの答弁:
関連業者と協議し、従来通りの回収を確約している。

木下の質問:
区民のリサイクル意識は着実に進んでいる。資源分別回収プランの全区的な前倒しは、できないか?

区長さんの答弁:
今後の展開をみて、ご意見の点もふまえ対応していく。

(平成9年7月3日)



H7,H8年度 区議会一般質問発言主旨

★平成7年第3回定例会
@区立小中学校のパソコン教育の充実
A環状6号線拡幅工事=椎名駅周辺整備計画
B地下鉄12号線南長崎駅駐輪場設置計画
C「住み続けられる街づくり」=住宅の整備急げ!

★平成8年第4回定例会
@区立図書館にインターネットコナー設置
A中小企業支援の為に区の情報通信整備を急げ!
B中学校のパソコンを新機種に!
C豊島区ホームページ作製急げ!
D区職員の電算技術をアップし、業務効率化をはかれ。