オークション写真の撮り方
なぜオークション写真が必要か?
百聞は一見に如かずと言います。型番で物の判る工業製品の新品ならともかく、洋服や工芸品などは色や形、汚れ具合などは言葉ではなかなか言い尽くせない物があります。
出品するときに写真画像があると商品の状態が判るので買い手は安心して申し込みすることができます。
思っていた形が違っていたとか汚れや傷による行き違いなどのトラブルも画像があれば減るでしょう。
きれいに撮れている画像は高値を呼ぶにきっと間違いありません。
また、オークションだけではなく自分の作った作品をネットで掲載するときの参考にしてください。
デジタルカメラは必要か?
インターネットに出品する画像を撮るのに数万円もするデジタルカメラは必要でしょうか?
答えは必ずしも必要ありません。
レンズ付きフイルムでわずか数千円からでデジタル画像をネガフイルムから作ることが出来ます。
余っているフイルムを使えば千円以下でも出来ます。
詳しくはデジタルサービスコーナーをご覧下さい。
あなたが定期的に被服などをオークションに掛ける場合はデジカメを購入するのも良いでしょう。
しかし、最低限の機能を満たしていれば、高価な機種を買う必要はありません。
それよりは撮影ライトなど撮影環境を整えたほうが、キレイに撮ることが出来ます。
とりあえず、レンズ付きフイルムでチャレンジ
まずは手軽に撮れるレンズ付きフイルムでチャレンジしてみましょう
順次コンパクトカメラ、デジタルカメラ、一眼レフでの撮り方を解説していきますが基本は一緒です。
- 商品とグレーの模造紙(真っ白ではなく少し明るい灰色がお勧め)、画鋲、セロテープなどを用意して、薄曇りの日を待ちます。陰のきつい晴天やストロボ撮影ではなかなかきれいに撮れませんので出来る限りさけましょう。また、夕方は色が染まりやすいので避けましょう。
- 模造紙をバックに商品を置きます。場所はベランダや外光が沢山当たるところがいいです。商品が引き立つように余分な背景はカットしましょう。濃い色の商品では白いバックにすると細かいところがつぶれて見えてきれいに写りません。
- 影がきつい場合は反対側に白いシーツなどをかざし光を反射させ影を薄くしましょう。
- 最短距離の1mより近づかないように気を付けて写します。近づきすぎはピンぼけの元です。被写体が小さくてもインターネットで扱うには画面の1/4くらいの大きさで写しても大丈夫です。どうしても近づかないといけない小物の場合は「接写もできルンです」を使いましょう。こちらは最短距離0.4mです。
- 同時プリントに出して、写真をチェックします。(
一緒にデジタル化する同時デジタル(735円)もあります、点数が多い場合はこちらかがお得です)
- ネガを持っていってデジタル化サービスを頼みます。1駒105円(別途基本料525円)でできます。
- 画像をトリミングし、リサイズして張り付けます。あまり大きい画像は重たくなりますので画像のサイズには気を付けましょう。320×240くらいで圧縮を高めにするくらいで十分です。なお当店ではデジタル化サービスの時にお申し出頂ければリサイズ、GIFでの保存も致します。
きれいな写真を撮るには
- 最短距離は絶対守って! デジタル化サービスの標準画像サイズは約1500×1000ピクセルです。インターネットで使うには320×240ピクセル〜640×480程度の大きさがあれば何とかなりますので小さく撮しても大丈夫です。近づきすぎてピンぼけするより、ピントのあった画像を後でトリミングした方が綺麗な画像になります。
- パララックス(見たときと実際に写る範囲の誤差)にご注意下さい。画素数的には余裕がありますので余裕を持って写しましょう。特に縦位置に構える際はご注意下さい。
- 洋服などはハンガーに掛けるなどその商品が販売展示されていた時と同じようにしましょう。ベッドやいすに掛けたりすると皺が寄り、見栄えが悪くなります。
- バックはシンプルに。ごちゃごちゃしているより、シンプルな物の方が商品が引き立ちますので、模造紙などをバックにして写しましょう。また、濃い色の背景は商品の色を変えて見えますのでさけましょう。
- ポスターなどは壁に貼るなどしてできる限り真正面から写しましょう。横から写すと変形して写ってしまいます。もちろんストロボ撮影は光ってしまうので厳禁です。
- 箱や付属品がある物は一緒に並べて撮りましょう。ただし、立っている物と寝ている物とは別の方がよいです。
- 鞄バックなどは新聞紙を丸めた物などを入れてボリューム感を出しましょう。また、そうすることにより立たせることが出来ます。
- オリジナル商品などは寸法が判るように物差しと一緒に撮ると分かり易いです。
- モニタの色調は色々あり、同じ発色は大変難しいので、色調が問題になるような商品は、扇型に広げた折り紙や身の回りに必ずあると思われるものと一緒に撮るのも良いです。
- 商品全体に光が当たり、一部が陰にならないようにしましょう。白い紙やシーツを横に置いて光を反射させて陰になる部分に光を当てるというテクニックもあります。
- どうして晴天時に撮る必要があり、物が光ってしまう場合は薄手の紙などで薄い影を付くってあげると良いです。
- もしくは、外光が良くはいる窓際等で回りを白い物で囲み光を反射させて影がきつく出ないようにして撮りましょう。
- ストロボで撮ると反射したりして均等な光が当たらないのでさけましょう。
- どうしても屋内で撮るときは、蛍光灯と白熱電球が混じり合うような位置での撮影はさけましょう。床など光源から離れた所ではなく机など寄り近いところで撮るか、ランプなどで光源を近づけましょう。この時明るさが斑にならないように注意が必要です。
もっと凝りたいときは
まず被写体の大きさ・撮影範囲によって必要な接写距離が決まります。これにより撮影に必要な機材が決まります。
- A4サイズ(長辺)くらい 大部分のカメラで大丈夫です。
- 2Lサイズ(長辺18cm)くらい 最近のコンパクトカメラなら大丈夫です。
- Lサイズ(長辺9cm)くらい 一眼レフやデジタルカメラなら大丈夫です。
- Lサイズ以下 マクロに対応したレンズ付きの一眼レフや接写に強いデジタルカメラなら大丈夫です。
基本的に中望遠域(50〜100mm相当)で撮ると歪みが無く綺麗に撮れます。
屋内で撮る場合に大きいモノの時は広角側が広いレンズを持った機種でないと納まらない場合があります。
屋内で撮りたいときは
天気に左右されないでどうしても屋内で撮りたいときには下記の物を追加で用意しましょう
- 背景を整理するためのバック紙など・無地のシーツなどでも代用可能です。
- Zライトなどアームのついた照明器具を2灯以上(天井の光と同じタイプが良いです)左右45度から光を均等に当てます。
- 白いつい立てなど(光量が不足がちになりますので回りに立ててなるべく光を集めましょう)
- 絶対的な明るさが不足しますので、ぶれやすくなります、三脚を利用しましょう
こんな便利な物もあります。
こちらに独立して詳しくページがございます。
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キング デジタルフォトBOX
メーカー希望小売価格 \14700
販売価格 \9980(送料別)
組み立て状態 40×40×40cm
折り畳み状態 40×40×2cm
重 量 900g
ブルーバック(裏面はグリーン)なので切り抜きも簡単
お取り寄せ販売いたしております。
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ドームスタジオ・ソフトスタジオ
Sサイズ 35×35×30cm \2640(送料別)
Mサイズ 55×55×45cm \4980(送料別)
Lサイズ 75×75×65cm \6300(送料別)
雨傘やフードカバーの要領で一瞬に完成!
ブルーとグリーンのリバーシブルスクリーン付属
持ち運びに便利なケースも付属
高さは頂上部です。商品は10cm以上小さくないと入りません。 |
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保管時は筒状で場所を取りません。
傘を開く要領でひもを開くとあっという間に完成です。
あとはバックシートをマジックテープで取り付けるだけ。 |
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キレイに撮り隊
DG-B1スタジオとライト2本セット
メーカー希望小売価格 \19425
セット特価 \16500(送料別・120サイズ)
お取り寄せ販売しております。
組み立て時スタジオサイズ(B1タイプ)
495×600×365mm
A4サイズの範囲に納まる物が、余裕を持って撮ることが出来ます
画像の三脚・デジカメ・花は別売です |
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バックシートはリバーシブルで青とグレーです。
収納時の厚さは約4cmです。 |
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| DG-B1セット \16500 |
DG-B2セット \19500 |
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デジカメライト DG-L1
金属製スタンドで安定したライティングが出来ます
(総重量 約2.2Kg)
1本単独価格 \5670
2本セット価格 \10800
影を消すためには左右から均等に光を当てる必要があります。
ライトは60W蛍光管・D型です。
多くの電気屋さんで販売、在庫しているかと思います。
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専用バックシート・黒と赤のリバーシブルです。
B1用 \1785
B2用 \2625
本体、スクリーン等は付属しません。
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オークション向きのデジカメは
オークション用にデジカメを買う場合は次のことをチェックしましょう
- 画素数は131万画素数以上有れば十分です。小物でトリミングを前提とする場合はそれに合わせて画素数が必要になります。
- 数センチクラスのサイズの小物を撮るのでない限り、デジカメは接写に強いので接写能力は気にしなくても良いです。
- マクロ機能がある物でも広角側でしか近づけない物は画面がゆがみやすいので避けましょう。
- 1万円前後のトーイデジカメや携帯電話の付属のものは
画素数がギリギリの上にピントを合わせる能力がないor弱いので不向きです。
- 被写体が白いor黒い場合はオートでは適正な露光測定が出来ません。露出補正機能が付いている物を選びましょう。
- 手ぶれは大敵ですから持ちやすい構えやすい物にしましょう。または三脚が使える物にしましょう。手ぶれ補正機能が有っても三脚の方が確かです。
- どうしても屋内撮影が多い場合はホワイトバランス調整機能が有る物の方が色調整が適切になり綺麗に撮れます。
- 被写体によってはオートフォーカスが上手く働かない場合もありますので、マニュアルフォーカスが付いている物を選びましょう。
デジカメ・コンパクトカメラ・一眼レフで撮るときは
基本的にはレンズ付きフイルムと同じですが、各機種に付いている機能を働かせるとより綺麗に写ります
- 測光方式が選べる場合はスポット測光、中央部重点方式にして被写体だけの明るさを測りましょう
- 被写体が白いor黒い場合はオートでは適正な露光測定が出来ません。露出補正機能で補正してやりましょう
- AFエリアが選べる場合はスポットAFにしましょう
- 被写体が光る、無地などでピントが合いにくい場合は、フォーカスロックを利用しましょう。マニュアルフォーカスがある機種はダミーを置いてピントを合わせておく方が楽です。
- 絞り優先が選べる機種は絞りを出来るだけ絞り、なるべく頻度が合う範囲を広くしておきましょう(シャッターぶれに注意して三脚を使用)
- ズーム機種の場合はなるべく望遠側で撮る方が被写体のゆがみが少なくなります。ただしあまり望遠倍率の高い機種はぼけやすくなるのでその場合はズーム比率の真ん中あたりで撮りましょう。
- 外部ストロボが使える機種では、ストロボをある程度被写体から離して使用しましょう。
- デジタルカメラの場合撮る場所に白い紙か明るいグレーの紙を置いてホワイトバランスを設定、固定しましょう。
- メーカーサイトなどの商品画像を参考にその被写体に合わせたアングル・構図で撮るようにしましょう。
デジタル一眼レフのお供にホワイトバランスセッター
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オートホワイトバランスでは綺麗な発色が出来ないカクテル光源時に、適正なホワイトバランスを取ることが出来ます。
レンズ先端に取り付けてカスタムホワイトバランス設定をするだけで、どんな光源下でもその場に適したホワイトバランスを取ることが可能です。
お持ちのレンズのフィルター径とおなじものをご利用下さい。
58mm、62mm、67mm用 各\13500
72mm、77mm、82mm用 各\16800
ソフトケース・ストラップ付き |
便利なソフト
窓の杜・ベクターでは、色々なソフトがダウンロードできます。
その中には無料でオークション用加工が出来るソフトがあります。
縮小専科・指定した大きさに縮小してくれます。
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