第18回 グローバル化社会の教育研究会のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||
朝晩の冷え込みが 一段と厳しくなっていますが、皆様 いかがお過ごしでしょうか。 さて、第18回EGS研究会では、6月の研究会に続いてインターナショナル・バカロレア(IB)関連の話題を取り上げます。 話題提供は、玉川学園のマイケル・ストーンさんにお願いしました。 玉川学園では、2007年4月から 「国際学級」を開設し、IBのカリキュラムに基づいた教育を提供しようとしていますが、ストーンさんは その設立準備に参画してこられたエキスパートです。 世界中の大学にストレートで進学できる条件に精通された視点から、玉川学園の 「国際学級」のコンセプトや工夫をご紹介いただき、また、そもそも 「IBとは何か」 という基本的な知識につきましても解説していただきます。 教育関係者の多くが、実際にはIBプログラムをよく知りませんし、ましてや 中等教育レベルの課程(MYP) に至っては、全くといってよいほど理解できていません。 玉川学園の 「4−4−4制」 も含め、理解を深める良い機会にしたいと思います。 なお、研究会終了後、1階のレストラン「プロント」 にて恒例の懇親会を予定しております。
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以 上 |