第19回 グローバル化社会の教育研究会のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||
厳しい寒さが続いていますが、皆様 いかがお過ごしでしょうか。 さて、第19回EGS研究会では、言語習得の基本問題について考えたいと思います。 話題提供は、言語学者で大妻女子大学教授の服部孝彦さんにお願いしました。 服部さんは元 帰国子女でもあり、昨年、『私たちは いかにして英語を失うか』(アルク) を上梓されました。 帰国児の英語力保持を願う保護者のために、言語の習得と喪失の理論について易しく解説されているほか、外国語保持教室に通う保護者の実践例や推薦図書なども紹介されています。 全国を講演活動に追われる毎日ですが、「服部さんの早口の英語が 理解できない」 という方も少なくありません。 教育相談の実務者向けとして ゆっくり日本語で解説をお願いしたいと思います。
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以 上 |