第23回 グローバル化社会の教育研究会のご案内
今年も残り1ヶ月ほどとなりましたが、皆様 いかがお過ごしでしょうか。

  さて、第23回EGS研究会は、川崎市の佐藤 裕之さん(川崎市立 殿町小学校 教頭) に話題提供をお願いしました。 佐藤さんは、パナマ日本人学校に派遣教員として勤務された経験をお持ちです。
  帰国子女教育が後退しているように感じられる今日、公立学校の現場で活躍される先生方の “元気のよい話”が求められています。 私立中学校への進学者が増えたとはいえ、首都圏でも帰国生を含む中学生の8割以上が公立中学校に通っているのが現実です。 佐藤さんには、公立小・中学校に通う子供たちと先生方の元気なようすをお話しいただき、わが国の公教育の夢を皆で描いてみたいと思います。
  なお、研究会終了後、1階のレストラン「プロント」 にて恒例の懇親会を予定しております。
開催日時 :  2007年12月14日(金) 午後2時〜4時30分
開催場所 : (財) 国 際 文 化 フ ォ ー ラ ム
 (新宿区西新宿2−7−1新宿第一生命ビル 26階)
 * JR「新宿駅」西口より徒歩10分、都営地下鉄「都庁前」より徒歩2分
研修テーマ: 海外から川崎に帰ってきた子どもたち ― 帰国生との面談を通して
(1) 話題提供: 佐 藤 裕 之  (川崎市立 殿町小学校 教頭)
1981年、川崎市の小学校教員に奉職。 1987年からパナマ日本人学校に派遣。 1990年、川崎市に復帰後、川崎市総合教育センター 国際理解教育研修員、国際理解教育研究指定校 研究主任も勤め、川崎市総合教育センター国際理解教育指導主事を経て、2006年から現職。
(2) 自由協議: 話題提供の後、ご意見・ご質問をたくさんいただき、活発な会にしたいと考えています。
参 加 費: 1,000円 (運営費)
申込み方法: 氏名、所属先、Eメール連絡先、(もしあれば)同伴者の氏名、ご意見・ご要望などを <kyoiku@t.toshima.ne.jp>まで ご連絡ください。
以 上   


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