第25回 グローバル化社会の教育研究会のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||
桜の花も満開となり、新しい年度を迎える時候です。 皆様
いかがお過ごしでしょうか。 EGS研究会も満5年を迎え、定例の研究会も25回を数えることとなりました。皆様のお蔭をもちまして、円滑な運営ができておりますことに感謝申し上げます。 さて、第25回EGS研究会は、目白大学の丸楠 恭一さん(政治学)に話題提供をお願いしました。 丸楠さんは長年、日本の公共政策形成過程の実証研究に携わっておられますが、「地域社会」「ボランティア」といった 何気なく使われている言葉が 現在の社会においてどういう役割を果たしているか、といった視点での論説でも注目されています。 現在の日本社会が直面している課題、例えば ミーイズムの横行,“安全”の崩壊、日本人の美意識の喪失…といったことなどについてお話しいただき、それを基に これからの教育について話し合えればと思います。 また、お子様を連れてアメリカに研修留学されたご経験もありますので、その体験から見えてきた 日米の教育の感覚のズレ 等について父親の視点から見たお話も加えていただければと願っています。
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以 上 |