第39回 グローバル化社会の教育研究会のご案内 | |||||||||||||||||||||||||||
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、第39回グローバル化社会の教育研究会(EGS)研究会は、メディアプランナー深田 洋介さんに話題提供をお願いしました。 深田さんは 10数年前のインターネット黎明期に、大手出版社の肩書きを捨ててネット業界に身を投じ、新規事業による起業も経験している、業界のパイオニアです。 出版・Web・モバイルなどのコンテンツ(中身・内容)の企画・編集・制作の現場にありながら、ネット業界に長く関わるなかで感じた問題意識で、子供たちが直面している 現在の「インターネットの光と影」を易しく解説していただきます。 便利な道具であるほど、その道具の本来の目的や安全な使い方が見失われ易いのですが、まして純粋無垢な子供にとって、ただ「触らせない」という姿勢だけでは防ぎようもない危険が満ちているものです。 道具や知識を適正に使いこなせる素養・所作を 「リテラシー」といいます。 未来を担う子供たちに 真の「生きる力」を どう与えるかについて 話し合いたいと思います。
| |||||||||||||||||||||||||||
以 上 |
話題提供は メディアプランナーの深田 洋介さんにお願いしました。 深田さんは10数年前のインターネット黎明期に、大手出版社の肩書きを捨ててネット業界に身を投じ、新規事業による起業も経験している、業界のパイオニア。 テーマは 『子どものためのネット・リテラシー ---教師も認識していないインターネットの光と影』 です。 便利な道具であるほど、その道具の本来の目的や安全な使い方が見失われ易いのですが、まして純粋無垢な子供にとって、ただ 「触らせない」 という姿勢だけでは防ぎようもない危険が満ちているものです。 道具や知識を適正に使いこなせる素養・所作を 「リテラシー」 といいますが、未来を担う子供たちに 真の「生きる力」を どう与えるかについて話し合いたいと思います。 |