第9回 グローバル化社会の教育研究会のご案内 . | |||||||||||||||||||||||||||
明けまして おめでとうございます。
多文化共生を目指す教育関係者のネットワーク 『グローバル化社会の教育研究会』 の活動も、3年目を迎えました。 今後とも よろしくお願いいたします。 さて、今回の話題提供は 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部 TOEFL事業部長の高田 幸詩朗さんにお願いしました。 CIEEは 米国を本拠とする教育非営利団体で、日本のCIEEにおいては、プリンストンのETS (TOEFL,TOEIC等の試験本部) の日本代表事務局として、日本におけるTOEFLの普及事業も展開する団体です。 このたび、「2004年 TOEFLテストスコア利用実態調査報告書」 をまとめられましたし、また今年9月から 「次世代TOEFLテスト」 も導入される予定です。 帰国子女入試や海外留学に際し、TOEFLはすっかり定着した感がありますが、ETSの現状から 国内の活用状況やスコア分析、「Speaking Section は どういうものになるのか」 といったことまで、理解を深めたいと思います。
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以 上 |