子女教育ニュース 担当: 国際教育相談員 小山 和智 ((学)順心女子学園 校長補佐) |
| 海外人事や教育関係の実務担当者の皆様に配信しているニュースの一部を、 一般の皆様にも公開します。 教育相談・情報などについては、こちらをどうぞ。 |
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| 2004年 6月、 5月、 4月、 3月、 2月、 1月。 2003年 12月〜4月。 ======================================================================================= |
| ◎香港は「インター校の見本市」(2004年6月14日付) 『月刊・海外子女教育』10月号のインター校特集のため、「インター校が夏休みに入る前に取材して欲しい」という突然の依頼で、香港に出張しました。 香港には“世界一のトップ進学校”もあれば、“英語ゼロ”から受け入れてくれる学校、カナダ・フランス・ドイツ・韓国など各国の教育システムによるものなど、実にさまざまな形があり、各々魅力にあふれています。 近年“日本人学校離れ”の傾向が話題とされますが、日本人学校は正に これらのインター校との競争に晒されているわけです。“選択肢の一つ”となった日本人学校は今、どういう魅力を持ち、その魅力をアピールしていけるのかの正念場を迎えているといえるでしょう。 ◎“積み残し”の人事異動のニュース(2004年6月14日付) まず、中村学園(東京)の前校長、清水益太郎先生が神戸弘陵学院高校に赴任されました。“下町の女学校”に一身を投じておられたのが一転、六甲山中の男子校への転身です。TEL.078-593-3535 暁星国際学園教頭で「ヨハネの森」を立ち上げた石川一郎先生は、このたび同学園を円満退職、ロスアンゼルスで教育関係の仕事に従事される予定です。 グローバル化社会の教育研究会の事務局は続けてくださいます。 海外子女教育振興財団の情報サービスチームを率いていた荒井英夫さんは、6月から関西分室(大阪・梅田)室長に。 シンガポール日本人学校から帰国して以来 ずっと教育相談室や機関誌に携わってきた経験を基に、活躍が期待されます。 なお、後任は 岩佐三郎さんです。 『月刊・海外子女教育』の創刊以来、33年に亘って印刷現場を仕切ってきてくださった東京美術の 由井 誠さんも 勇退。財団の年史や『地球に学ぶ』などの編集でも、ずいぶん無理を聞いてもらってきましたが、こちらの方が「育てていただいた」というのが実感です。 お世話になりました。 ◎「地方教育行政法の改正」(2004年6月18日付) 今年の国会会期が終了し、いろんな法律が成立したり改正されたりしていますが、なかでも「コミュニティ・スクール(地域立の学校)」の可能性が開けたのは、朗報です。 もちろん 『コミュニティ・スクール構想』(岩波書店刊。金子郁容、鈴木寛、渋谷恭子著) に比べると、“草の根”からの自発的創発を支援するしくみが不十分なのは否めませんが、要は地域住民の工夫と努力次第……地域の信頼のネットワークとコミュニティとしての問題解決の力にかかっています。 さらにいえば、本来“ムラの学校”である公立小・中学校を、地域社会の手に取り戻す好機でもあります。 サラリーマン化した校長・教員に、使命感や遣り甲斐を回復させ、地域の子供たちを真剣に育てていくためのネットワークづくりを手がけましょう。 ◎講演会「母語習得と英語学習---学齢期の英語の導入について---」(2004年6月18日付) 2000年以降「海外子女の若年化」はとくに顕著で、外務省が毎年4月に行う調査の数にも表れない6歳以下の数が急速に増えています。 また、安易に「英語での教育」に踏み切ってしまう保護者も急増しています。 このことは、1970年代に深刻な問題となった「母語の確立と第二言語の獲得」の問題を再燃化させることは明らかです。 やがて帰国してくる子供たちの大半を引き受ける公立小・中学校(の教員)は、それにどう対応できるのでしょうか? 海外子女教育振興財団では、6月27日(日)に標記の講演会を開きます。 講師は、バイリンガル教育の第一人者 中島和子さんと、帰国子女で英語教育の第一人者の服部孝彦さん。 会場は発明会館ホール(港区虎ノ門2−9−14)です。 現場の教員には必見。 ◎6月の諸行事--------------------------------------------------------------------- ☆日本文化人類学会 第38回研究大会--- 6月5・6日(土・日)、於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所。 ※ 日本民族学会は、4月より「日本文化人類学会」に改称しました。 ☆Group Sea の講演会--- 6月8日(火)、於:(社)海外建設協会 会議室 (東京都中央区)。 テーマは「わたしがアフガニスタンで見てきたもの」=地曳いく子(前JICAアフガニスタン事務所 所長夫人)。 問い合せは、鶴さん。 ☆子育てグループきりょう企画 「育児だよ!全員集合」--- 6月12日(土)、於:エポック10(豊島区立男女平等推進センター)多目的ホール(東京都豊島区)。 豊島区で活動している熱い「おやじ」たちが集まり、子育てや地域について語り合うパネルディスカッション。 ☆IFCプレミアム2「アフリカンシンデレラナイトパーティ」--- 6月19日(土)、於:カメリアプラザ9F (JR「亀戸」徒歩1分)。 参加者全員に”会話のきっかけ”ゲームが用意された アフリカンテイストの立食交流会。主催は「はおろん」こと西尾浩之さん。 ☆第6回グローバル化社会の教育研究会--- 6月25日(金)、於:(学) 順心女子学園(東京都 港区)。 パネルディスカッション等の活発な議論の中から、現在の帰国子女教育の新しい流れを提示します。 テーマは 『帰国子女教育に今、何が起こっているか?』。 第一部は「帰国子女教育のリニューアル」、第二部は『「留学」という進路を考える』 が サブテーマです。 ☆REX-NET主催 国際教育シンポジウム--- 6月26・27日(土・日)、 於:東京外国語大学(東京都府中市)。テーマは「学校現場から国際教育活動を見直す」。 海外の教育現場に日本語教師として派遣されたことのある教師たち(小・中・高校)) のNPOができ、初めてのイベントです。 2日目には「REXPO:海外との交流プログラムの情報博覧会」を開催。 ☆第35回 異文研キャンパスレクチャー--- 6月29日(火)、於:神田外語大学ミレニアムハウス(千葉市美浜区)。 テーマは『多文化共生の未来とジレンマ---21世紀日本と“移民”受け入れ』=和田 純(神田外語大学教授)。 --------------------------------------------------------------------------------- ◆『諸外国の外国人学校政策』の研究報告書が、東京学芸大学国際教育センターから出されています(3月末)。 ある国が別の国に自国民のための学校を設立することは、相手国の教育主権を侵すことにもつながり、歓迎されない側面もあります。 私たちは学校設立の問題を、ともすると施設面や資金調達・経営の面からだけで 考えてしまいやすいのですが、文化的な“侵略”の問題は避けて通れません。 その意味でも、冒頭の西村俊一先生の文章には圧倒されます。気迫に満ちていて、まるで先生の「遺言」を読んでいるような気がしました。 海外子女教育の根本にある諸問題を理解し整理するのにも、この序章は 役に立つと思われます。 ◆現在、海外の補習授業校など宛に「帰国後に通える“英語補習授業校”」の緊急アンケートを行っています。 従来、「海外では日本語を忘れないようにということで補習授業校に通学させているが、帰国してからは、英語を習わせるより、日本の学力の向上等をまず優先させたい」という考え方が主流とされて、調査すらされていませんでした。 * 集計結果は こちらまで。 ◆「ICBAこども文庫ロンドン支部」がホームページを開設しました。 海外子女の母語確立・維持に関わる活動の一つとして、20年間 英国で活動しています。 在英の日本の子供たちに日本語や日本の行事・文化に接 する機会を提供。 なお、グローバル化社会の教育研究会のサイトからもリンクを張っています。 |
| ◎「五月病」のシーズン到来(2004年4月22日付) 「念願の志望校に入学できた」「自由な行動が許されるようになった」など“幸せ一杯”の境地にある生徒ほど、入学後6〜8週間後には「鬱(うつ)」の状態に陥ります。「こんな学校に入るんじゃなかった」などと悩み始めるのが普通で、この時期をどう乗り越えてもらうか、様々な工夫・努力をしなくてはなりません。 とくに入学前から、不登校や鬱的要因をもつ生徒に対しては、保護者と連携した対応が必要です。 4月16日(金)の第5回 グローバル化社会の教育研究会は、臨床心理士の久保田須磨さんをお迎えし大盛会となりましたが、そこでも不登校が話題の一つに上がりました。 アメリカでは、子どもが学校に行きたくないといっても、親が独自に判断することは許されていません。 登校させるのは親の義務であり、それを怠ると「ネグレクト(職務怠慢)」の罪を科せられます。 子どもが不登校になるのは親にとっても辛いのですが、そのまま放置すると、子どもは学校に対する抵抗感・恐怖感を次第に増していくからです。 久保田さんの話によると、日本人の家庭では、警察が乗り込んできて警告を発すると態度が改まるそうですが、もし既に何らかの精神的障害が生じていたりすると「医療ネグレクト」、さらに深刻な状況まで放置していたことが判ると「児童虐待」の罪にも問われること。 その点、日本ではあいまいなため、他に対策も考えないまま「無理して学校に行かなくてもいい」と言ってしまう保護者が多く、本当に困らされます。 しかし、その背景には「就学義務」の考え方の違いもあります。 詳しくは別の機会で触れましょう。 ◎YKKの教育相談室長が交代(2004年5月12日付) これまで9年間勤めてこられた 舘 比佐男先生が4月末で退職されました。 全海研時代からずっとお世話になり続けですが、今後も一層のご活躍をお祈りします。 後任には 内田 雄幸(うちだ・ゆうこう)先生が就任されました。 3月に西東京市の中学校長を退職されたばかりです。 ロスアンジェルス補習校とシンガポール日本人学校にも勤務された経験をお持ちです。 ◎5月の諸行事--------------------------------------------------------------------- ☆NPO法人教育改革ネット「教育改革シンポジウム2004」--- 5月15日(土)、於:abc会館ホール(東京都港区)。 テーマは「『教育制度をひらく』〜多様な教育をもとめて〜」。 昨年12月「官民交流シンポジウム〜教育特区推進!公設民営学校の実現をめざす〜」、今年3月「教育特区シンポジウム〜多様な学校づくりをめざして〜」を開催し、特区制度を切り口にNPOや株式会社による学校設置や公設民営学校の実現といった新しい教育の可能性を、各地の実践報告を交えながら議論中。 ☆なかだえり水彩画「蔵展.7」--- 5月16日(日)〜23日(日) 、於:「蔵」(東京都足立区)。 なかださんのアトリエは、築190年の土蔵。千住の商店街や路地を散策しながら「蔵」に着いて、くつろぐのが最高の楽しみです。 ☆異文化間教育学会 第25回大会--- 5月29・30日(土・日)、於:同志社大学今出川校地(京都市上京区)。 詳細は 大会準備室。 --------------------------------------------------------------------------------- ◆『若者たちの《政治革命》---組織からネットワークへ--』(丸楠恭一/坂田顕一/山下利恵子 著)が、中央公論(中公ラクレ新書)から刊行されました。「ネットワーク型」の組織のあり方が人類の将来を左右するというのが私の持論ですが、志を同じくする友人たちが、それを理論的に、やや学術的にまとめ上げたものです。 NPOやボランティア活動に関わる人たち、そして若者の発想と行動を知りたい人には格好のガイドといえます (教師には必読書)。定価819円(ISBN4-12-150134-9)。 ◆『非英語圏に赴任する家族のための教育マニュアル』の特集が 『月刊・海外子女教育』5月号で組まれました。 英語圏ではない地域に赴任する場合の学校選択の基本などを 易しく解説してあります。 また、急速に発展する中国について、コラムもあります。 |
◎新年度が始まりました (2004年4月1日付) 「新年到来(サンクランティ)」は、インドでは昔は春分の日の頃に祝われていたようですが、インドシナ諸国では西暦4月12〜15日頃と憲法で定められています。 ニューデリーから帰国された方から、「ホーリー祭から“夏”が始まる」と聞いたことがあります。 インドから東南アジアにかけて、一年で最も暑い季節になるわけで、「水掛け祭り」は その代表的な習俗といえるでしょう。 ◎帰国直後の学校選択の相談から (2004年4月1日付) 今、3月末に帰国した人たちの教育相談や編入試験に追われています。 公立小・中学校に編入する場合は、帰国後2週間以内に通う学校を決める必要があります(14日間、住民登録が猶予されているため)が、来春受験を控えている子ども(新小6・新中3)の場合には、志望校に通える範囲かどうかも大事な要素です。 しかし、一番大事にしたいのは、本人が居場所を見つけ易い雰囲気がある学校かどうかでしょう。「ワン・ワールドの会」の阿久津さんから、インター校への編入相談に来る母親のかなりが「自分が帰国子女だったときのいやな思いをさせたくない」という感覚をもっているというお便りをいただきました。 単純にインター校を選択することの弊害はさておき、「傷ついて学校不信の子が親となり、必要以上に子どもに不安を与えたり、御受験に夢中になって子どもをいじくりすぎたりしそう……この連鎖を絶つのは、良い先生、良い友との出会い……」(阿久津)という現実は重いです。 ◎海外子女教育振興財団の教育相談室の異動 (2004年4月1日付) まず、10数年振りに「教育相談室長」のポストが復活しました。 荻山昇治・長谷部正治両先生の後 しばらく空席となっていましたが、今月から石井光信先生が就任されました。 神奈川県国際理解教育のリーダーで、ジャカルタ日本人学校校長も経験されています。 相談員も1名増員され、ロンドン日本人学校校長から帰任されたばかりの須藤英一先生(上海日本人学校にも赴任経験あり)が着任されました。 関西分室では、足立堯先生に代わって山下良一先生が相談員に。山下先生は政府派遣教員の制度ができる前の時代(約40年前)に、ニューデリー日本人学校に赴任された経験をお持ちで、ずっと大阪の派遣教員・帰国教師のお世話役をなさっています。 ◎財団の早川理事、桜の花道を去る (2004年4月1日付) 海外子女教育振興財団の設立時のスタッフで、ずっと現場主義を貫いてこられた早川 敞 理事が、3月末に退職されました。“人事発令第1号”の勇退に時代の流れを感じますが、荒波に揉まれ続けた34年のご苦労には、感謝と賞賛の拍手を贈りたいと思います。 今後とも「海外子女教育史の生き字引」として、私たちに助言をいただければ幸いです。 ◎「日韓・アジア教育文化センター」設立へ(2004年4月14日付) 大阪千里国際学園の井嶋悠さんを中心に、NPO法人の設立準備が進んでいます。 その企画第一弾ともいうべき「日韓・アジア教育国際会議」が、8月8日(日)から3日間で開催されることになりました。 第1部「日本語教育と国語科教育を切り口に海外帰国子女教育・外国人子女教育を考える」、第2部「韓国・中国〈北京・香港特別区〉・台湾の中等教育での日本語教育の現状と日本の課題、役割、責務を考える」、第3部「日本への大学を中心とした留学・入学希望者への現地指導状況と受け入れ側としての日本の課題、役割、責務を考える」といったテーマ、また発題やコメンテーター陣の顔ぶれを見ると、わが国の国際理解教育関係者の総決起集会のような感じです。 ◎CIEEのTOEFL事業部がスタッフ募集!(2004年4月14日付) 広報アシスタント業務(メルマガ編集補佐、データ入力管理、調査集計、セミナー準備、教材管理、電話応対ほか)で、勤務は10時〜16時半(土日祝日は休み)。年齢不問、外国人も可 (日本語が不自由なく話せること)。自主性・ 責任感のある方、また英語教育・国際交流に興味のある方は 挑戦! ◎「Group With」のサイトが相談機関リスト公開(2004年4月22日付) 海外生活を体験した母親たちの自主活動グループ「Group With」のサイトに、2004年度版「日本語で受けられる海外メンタル相談機関リスト(日本語/英語)」と「帰国生や外国人子女のこころの相談機関リスト(日本語/英語)」が公開されました。 専門家にも役立ちます。 ◎日本国内の国際学校は、学園祭シーズン(2004年4月22日付) 23日(金)には西町インターナショナルが「第24回オークション」を開催するほか、同日夕方に横浜インターナショナルでは「芸術表現の夕べ(PAN)」も開かれます。 またサン・モール・インターナショナル(横浜)で29日(木)、横浜ISで5月2日(日)に「INTERNATIONAL FOOD FAIR」が予定されています。 こうしたお祭りに 帰国生の親の会などが参加する例も増えてきました。「鬱」など吹き飛ばして、文字通りの「黄金週間」を楽しみましょう。 ◎4月の諸行事---------------------------------------------------------------- ☆さまよえる永遠の中国語中級者救済新勉強法セミナー--- 4月4日(日)午後7時〜、於:江東区商工情報センター。 「はおろん」の愛称で知られる西尾浩之さんが 、中級者のための中国語勉強法のエッセンスを伝授します。 ☆順心女子学園吹奏楽部 定期演奏会--- 4月8日(木)18時〜、於:こまばエミナース(東京都目黒区)。 指揮=崎谷 直、米山 明。 プロの演奏家を目指す人なら誰もが憧れる両先生と身近に接することができる貴重なチャンスです。 入場無料。 ☆日本国際文化学会 第二回研究会--- 4月10日(土) 午後5時〜、於:神戸大学 国際文化学部。テーマは「イギリスにおけるカルチュラル・スタディーズの現状と問題点:その批判的検証」=小笠原 博毅(神戸大学国際文化学部助教授)。 参加申し込みは、合田濤研究室まで。 ☆ビデオ上映会&トーク「東ティモール独立運動 〜いつか、ロロサエの森で」--- 4月10日(土)午後2時〜、於:PARC自由学校(東京都千代田区)。 南風島 渉(はえじま・わたる。報道写真家)が 東ティモールの森で活動するゲリラ兵たちに密着し、住民投票から独立直前までを追った記録は、コモンズ社から刊行されていますが、そのオフレコ部分は? ☆第5回 グローバル化社会の教育研究会--- 4月16日(金)午後2時〜、於:(財) 国際文化フォーラム(東京都新宿区)。 テーマは『よりよい現地校への適応&日本への再適応をめざして』=久保田 須磨(元ニューヨーク日本人学校カウンセラー、抜弁天クリニック カウンセラー)。 久保田さんは、アメリカ現地校における不登校児へのアプローチ・システムやカウンセリング制度、LD児に対する投薬および個別教育計画(IEP)の適用など、幅広い研究・実践を続けておられます。 ☆JOES「高校生英語ディベートワークショップ」募集開始--- 5月15日(土)、於:海外子女教育振興財団(東京都港区)。 帰国生16名を ディベート指導の第一人者である井上敏之先生が 特別指導。 「ディベートは 相手を言い負かすためのスキルではなく建設的な討論能力」で、リズムや論理性の大切さも学べる。 お問い合せは矢島さんまで。 ---------------------------------------------------------------------------------------- ◆映画『チルソクの夏』が4月17日(土)から劇場公開されることになりました。「コノ空ノ先ニ、君ガ居ル…」…日本と韓国の高校生が陸上競技大会で出会い、文通が始まり…という胸が詰まる息苦しいほどの青春恋愛物語です。 佐々部清監督は、この作品で日本映画監督協会新人賞を受賞。 家族そろって観たい映画です。 ◆『政策空間』というニュースレターには、民間・政治・行政などさまざまな分野から多彩な執筆者が参加しています。 最新版(第12号)では 『道州単位での「農の再生ロードマップ」』(小島浩司=三菱総合研究所)、『適切なアカウンタビリティーシステムという視点』(佐藤創一=ジョージタウン大学・総務省)、『スペイン効果を警戒するオーストラリア』(阿久津博康=岡崎研究所)、『現代日本の政策形成における言語の機能をめぐって』(丸楠恭一=目白大学) など。 特定の党派や主張に偏らない、創造的な空間を目指しています。 ◆『月刊・海外子女教育』5月号特集は、「非英語圏に赴任する家族のための教育マニュアル」です。 これは私がやるしかありませんよね、と偉そうに立候補したものの、七転八倒の苦しみ…。 やっと校了まできましたが、 出来映えは上々です。 ◆国際文化フォーラム主催「高校生のフォトメッセージコンテスト」から『レンズの向こうに自分が見える』(野村訓著・岩波ジュニア新書)が生まれました。 生徒たちが不登校や複雑な家庭環境の中で自分の居場所を失い、自分自身の「色」までも失っていきながらも、写真を通して次第に自分自身を回復していく……そんな事例がいくつか紹介されています。 |
◎「英語は“教科”ではない?」(2004年2月25日付) 文部科学省の学習指導要領に「英語」という教科がないことは、意外に知られていません。 たとえば中学校における9教科は、国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術家庭、そして「外国語」であって、教員免許も「外国語」なのです。 つまり、過去半世紀以上にわたり、学校現場では科目である「英語」が「外国語科」を僭称してきたことになります。 このことは、日本人の思考パターンに「外国語=英語」という“常識”を固定させ、英語圏以外からやってきた生徒に「英語は できるだろう」と圧力をかけてきました。 また、英語以外の外国語教員は肩身の狭い思いをさせられています。 インターネットの普及により 英語が現実的に(de facto)“世界共通語”であったとしても、「外国語=英語」への固執には弊害があります。 もう好い加減に、「英語科」を「外国語科」に改めるべきでしょう。 そうすれば どれだけ英語圏以外からの生徒が伸びやかになれるか 分かりません。 ◎「教員などの緊急公募」(2004年2月25日・3月14日付) 教育現場では 常に状況が変化しています。 年末も押し迫ったとはいえ、4月からの教員の募集もあります。 なお、海外の補習授業校では、非常勤講師を常時募集しています。 教職経験者はもちろん、免許状所有者は大歓迎です。 興味がおありの方は直接 各補習授業校にお問い合せください。 各校のURLアドレスは、海外子女教育振興財団のサイト をどうぞ。 また、帰国子女のための外国語保持教室の講師に応募したい方は、担当の矢島さんに ご連絡ください。 ☆順心女子学園中学・高校(東京都)--- 外国語科(フランス語)2名。 ☆上海日本人学校(中国上海市)------ 外国語科(英語)1名。 ☆クアラルンプール日本人学校(マレーシア)--- 小学校教員1名。 ☆テネシー明治学院高等部(合衆国)--- 数学科1名、国語科ほか1名。 ☆日生学園高等学校(三重県)-------- 数学・理科・国語・地歴公民・家庭から若干名。 ☆青葉インターナショナルスクール(東京都)--- 小学校教員1名。数学科1名、美術科1名。 ☆東京都千代田区の女子校---------- 外国語科(英語)1名。 ☆大手日系電機メーカー(東京都)------ 秘書(英語・中国語の出来る気の利く女性)。 ☆海外子女教育振興財団(東京都)----- 臨時職員(週3日。通信教育添削物の受付・整理・発送等の処理業務)1名。 海外駐在員夫人講座アシスタント講師(火曜日)1名。 ◎中国留学研修から無事帰国しました。(2004年3月14日付) 日本も寒かったようですが、北京も寒かったです。 とくに万里の長城は、北京市内よりも 3〜5℃寒くて、北風に煽られれば震え上がってしまいます。 しかし、「不到長城 非好漢(長城に至らずんば好漢にあらず)」という毛沢東の言葉に励まされ、順心生は 女だてらに“男坂”に挑戦し、見事に登り切りました(笑)。 二十一世紀飯店内にある国際青年研修大学で1週間余り合宿したのですけど、ここには日本留学を控えた日本語コース生もかなりいて、生徒はこの上ない中日交流ができました。 宿舎(寮)は質素ながらも、学生生活らしい経験ができてよかったです。 この大学の周辺には 北京在住の日本人が かなり固まって住んでいまして、日本人のカルチャーセンター的な機能も果たしています。 華道・茶道・手芸・太極拳などのほか、中国料理(テレビでも有名な陳愛武先生が 楽しく教えてくださいます) もあります。 歩いて行ける「公寓」(コンドミニアム/コンプレクス) には、日本の学習塾や幼稚園がいくつもあり、駐在員家族の生活ぶりも垣間見ることができました。 ◎天津は“中国のトヨタ市”?(2004年3月28日付) 北京に滞在中の4日(木)、天津まで日帰りで行ってきました。 北京や上海に比べ まだ穏やかとはいえ、旧市街の建て替えや新開地の開発など、街がどんどん変化していっています。 日本人学校をお訪ねしますと、樋口洋三校長がていねいに応対してくださいました。 トヨタ自動車とその関連企業の進出が相次ぎ、児童生徒数も増えてきています。 早晩100名近くになるとのことで、教室の狭隘の問題をどう克服していくかが緊急課題といえます。 ほとんどの子どもが中京地区からやってきているのですが、ここでも低学年から幼児が主流で、学習塾はありません。 北京・上海よりも治安がよく、落ち着いた街ですので、子どもたちは伸び伸び生活をエンジョイできているようでした。 ◎自動車関連部品の供給地図が変化 (2004年3月28日付) 今、電機メーカーは軒並み自動車関連部品に力を入れています。 中国だけでなく、東南アジア各地に生産ラインが設置され、競争も激しくなってきました。 昨日まで、三菱電機の渡航前研修に出かけていたのですが、同社はフィリピンに自動車部品の拠点ができるようです。 マレーシアの大衆車プロトンは三菱自動車と袂を分けたものの、フィリピンからの部品供給を打診してくる、といった珍現象も起きてくるわけです。 まさに「グローバル化」の時代に突入し、東南アジアの工場は中国の工場に負けない品質・サービス体制を実現することで、生き残りをかけています。 ◎財団主催の帰国生受け入れ校連絡協議会 (2004年3月28日付) 23日(火)の協議会・懇親会には22校の参加があり、ICU高校の岡田真樹子さんから創立25周年を総括する意味も込めての報告を聞きました。 圧巻はやはり、学科試験を課さない入学者選抜のやり方で、20人の試験官が縦横に選考を重ねていく様子の説明に感嘆の声が上がりました。 私としては「学科試験を課す学校は、外国語の成績書類を読みこなす力がない証拠だ」と言い切ってほしかったのですけど、品位のある方は違います(笑)。 帰国生特別枠の入試から学科試験がなくなることを切に願います。 ◎3月の諸行事---------------------------------------------------------------- ☆川崎市立向丘中学校「芸術総合発表会」--- 3月5日(金)、於:川崎市立向丘中学校(川崎市宮前区)。川崎市教育委員会の「特色ある学校作り」研究推進校として、 「平和」をテーマに取り組んできた 音楽と美術の総合的な学習の時間の総決算です。 ☆第49回「帰国子女教育を考える会」研究例会--- 3月13日(土)、於:龍谷大学大宮学舎(京都市七条大宮)。第一部は「地方の帰国子女教育の現状と課題」=渡邊 淳(本田技研工業(鈴鹿・浜松)教育相談員)、坂田直三(同志社国際学園顧問)。第二部は 引退講演「財団での教育相談十年をふりかえって」=足立 堯(前 海外子女教育振興財団関西分室長)。 ☆海外子女教育振興財団主催「帰国子女受け入れ校連絡協議会(東日本)」--- 3月23日(火)、於:虎ノ門パストラル(東京都港区)。 事例報告=岡田真樹子(ICU高校) 、田中 強(財団の教育相談員)。 終了後、懇親会も予定。 ☆ワセダ国際交流亭 第160回 定例会--- 3月27日(土)、於:ワセダ国際交流亭 (東京都新宿区)。テーマ 「好奇心と追体験−あらゆる能力開発の根源」=松永 暢史(能力開発インストラクター・カリスマ家庭教師)。 < ---------------------------------------------------------------------------------------- ◆『海外赴任2004 リロケーションガイド』 3月1日発売 『海外赴任のためのリロケーションガイド』の新訂版は、タイトルも変わり、版型がA5に変わりました。 内容を大幅に書き直し、いろんな方のコラムも加わっています。 これはもう“初版本”です。 |
◎私立中学・高校の入学試験シーズン 突入(2004年 2月 1日付) 2月1日から、東京では私立中学校の入学試験が始まりました。 帰国生・外国人生徒の入試状況は比較的に順当な推移を見せていて、ほとんどの受験生が第一志望の学校に合格できています。 しかし、問題は合格してからです。 受験前のイメージと余りに掛け離れた現実に 驚くこともあるでしょう。 まず、公表されている入学金・学費などのほかに "必要経費" として寄付金や「特別指導料」「特別教材費」などを要求される例が 少なくありません。 早稲田実業の350万円は論外としても、「一口8万円、二口以上(の寄付)」「特別指導料月3万円」「制服、オーバーコート、指定靴下、通学靴、通学鞄等一式30万円」など、次々と出てくるかもしれません。 帰国直後の家族は円貨の感覚が狂い勝ちなので、ついつい払ってしまいやすいのです。 また、帰国生を特訓して有名大学に "押し込む" ことしか考えない学校もあります。 保護者は喜ぶし、学校の宣伝にもなるのですけど、帰国生にとっては "地獄"となりかねません。 「帰国生の部活動は いかがのものか…」といわれて、愕然とする帰国生も多いようです。 逆に、「特別に入れて上げたのだから、あとは自分で努力しなさい」と放置される学校もあります (実は これが一番多い)。 在学中の帰国生が塾に通ったりしていないか よく確かめるようにしましょう(注: 本当なら受験前に調べるべきです。 塾に通えといわれたら 通うしかありません)。 なお、出願前に公表されていない寄付金や協賛金の類を要求されても、支払う義務はありません。 もし強要されるようなら、都道府県の知事部局に通報してください(匿名で十分)。 あるいは こちらまで。 ◎「現地採用教員の緊急追加募集」(2004年2月11日付) 海外の日本人学校等の専任教員は、海外子女教育振興財団で 昨年10月に定期募集が行われ、今月に入って内定が出始めています。 ところが、このたび緊急追加募集の必要が生じたようです。 勤務地は東南アジア、任期は原則3年。 応募締切は 2月24日(火)。 内定者は、他の内定者と共に3月5日・6日(金・土)の研修を受けて、4月初旬に赴任します。 ◎「第4回 グローバル化社会の教育研究会」(2004年2月21日付) 20日(金)、ジャンポール・ゴルチエのプレス担当の小林美那子さんを迎えて開きました。 帰国生に必要なのは、「特別扱いしてもらうことではなくて、そのままを受け入れてもらえること」「本人が立ち直ってくることを見守っていてくれること」「帰国子女教育の問題は、国内育ちの子どもにとっても生活しにくい教育空間のあり方に原因がある」といった指摘は、かなりの普遍性を帯びたものです。 21歳にしてこの“境地”に達するには、体重が29kgまで落ち込むほどの“どん底”を経験したからだとは思いますが、人間が本来もつ生命力を もう少し信じてみたくなりました。 ◎2月の諸行事---------------------------------------------------------------- ☆第4回 グローバル化社会の教育研究会--- 2月20日(金)、於:国際文化フォーラム(東京都新宿区)。テーマは 『グローバル化社会を生きる--- 脱"帰国子女"』=小林 美那子(ジャンポール・ゴルチエ プレス)。 帰国子女の心の軌跡や葛藤の体験を、最も旬な形で話してもらえる 21歳の才媛です。 ☆第7回 高校生フォトメッセージコンテスト授賞式--- 2月28日(土)、於:文京シビックセンター(東京都文京区)。 国際文化フォーラム主催です。 国内の高校生が自分たちの学校生活を活写し、青春メッセージに仕立てていくものですが、これまでの入賞作品は海外の中学・高校生の日本語教育や国際理解教育の素材としても、抜群の教育効果を発揮しています。 ☆第2回 Group Withメンタルヘルスセミナー--- 2月28日(土)、於:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)。テーマ 「日本人のメンタルヘルスについて考える」=神山 昭男(精神科医、産業医)。 ☆全海研「第9回 子どものための日本語フォーラム」--- 2月28日(土)、於:港区立三光小学校(東京都港区)。第1部:パネルディスカッション「読み聞かせがもつ学びの可能性」=田村ゆき子(川崎市富士見台小学校)、山口真帆子(東京大学留学センター)、玉井裕子(児童生徒の日本語教育研究会)、小林悠紀子(ICBA国際児童文庫協会)。第2部:プレゼンテーション「HPを使った開発教育教材の可能性」=佐藤郡衛(東京学芸大学国際教育センター)、福澤郁文(デザインFF)、宇土泰寛(港区立三光小学校/全海研会長)、外務省ホームページ教材作成担当者。 ---------------------------------------------------------------------------------------- ◆春節(中国正月、旧正月)は2週間 満月の15日(元宵節、小正月)まで続きますが、今年はSARSや「鳥インフルエンザ」などのため、いささか興ざめのようです。 正月ですから、人々は里帰りもしたいし、ご馳走も食べたいのですけど、ことごとく "自粛"を求められていて、お気の毒というしかありません。 ◆紙屋 剛さん クモ膜下出血で急死 先月末の 紙屋 剛さん (川崎市立京町小学校。1996〜99年クアラルンプール日本人学校)の訃報には 驚きました。まだ48歳、若すぎます。 お父様の紙屋健一先生(元マニラ日本人学校校長)のご心中、如何ばかりでしょう。 冥福を祈るとともに、まだ幼い遺児の健やかな成長を 心から祈ります。 |
| --------------------------------------------------------------------------------------- [新年メッセージ] 日本の技術者教育に自信を 大学1年の長男が「究極のエンジン (Sterling Engine ←発明者 R. Stirling)」なるものを作ってきました。 外側から熱すると回転する(例えば宇宙空間で 太陽熱から回転エネルギーを得られる)“夢のエンジン”です。 19歳で「自分で構想し、設計図を引き、自分で旋盤を回してエンジンを作る」というレベルまで育ててくれる日本の技術者教育に感動します。 産経新聞の山口昌子さんによれば、日産自動車のゴーン社長がパリのビジネス専門学校生たちの前で「日本の労働力は世界で最高の部類に属する」と講演したそうです。 「企業に対して非常に誠実で献身的、そして規律正しい」と絶賛してくれたとか。 確かに、自信をもってよいのですが、当たり前のことをきちんと続けることを忘れる瞬間、「こんなところでいいだろう」と思った途端に“魔”が差します。 謙虚さと精進を大事にしていきましょう。--------------------------------------------------------------------------------------- ◎海外子女教育振興財団 「講師情報提供システム」を立ち上げ (2004年1月12日付) 海外の日本人学校・補習授業校等の教員確保に資するため、学校側と教職希望者の橋渡しを行うものです。 本ニュースでも既に触れました通り(昨年8月)、現地採用の先生は政府派遣教員と違い 契約満了後の身分が保証されていません。 中には 水準以上の技量のある先生も多く 「国内では優秀な教員の確保に苦慮している学校は無数にある……両者をつなげるシステムも整備されれば…」と書きましたが、「募集要項を送ってくだされば、条件の合う先生を紹介できますよ」(担当者の話)ということにもなりました。 ◎「渡航前英語準備クラス」 《2004年2・3月》 募集!(2003年12月 4日付) 海外子女教育振興財団が、英語圏の現地校や国際学校に入学予定の子どもたちを対象に、来春から特別講座を開設。 ESL指導経験のあるネイティブの主任講師と、元 帰国子女のアシスタント講師が指導します。 2月22日〜3月14日の日曜日(全4回) 10時〜13時。 於:海外子女教育振興財団 会議室(東京都港区)。 募集は「低学年クラス(小学校3年〜5年)」「高学年クラス(小学校6年〜中学校3年)」(各クラスとも定員9名)。 受講料 42,000円(財団維持会員:28,000円。180分授業×4回)。 ※ 「親子教室」も受講する場合には 割引料金が設定されています。 ◎「現地校入学のための親子教室」を名古屋でも開設 (2004年1月12日付) 2月から 名古屋でも開設されることになり、募集が始まっています。 1980年頃 北米への工場進出ラッシュがあり、81年暮れから 手探り状態で始まったこの教室も、すっかり定着しました。 既に 2千所帯以上の赴任家族が受講しています。 ◎鈴木重雄展は まるで“ニューヨーク同窓会”に (2004年1月22日付) 底抜けに明るい上野高校・東京芸術大学時代のお友達(画家や彫刻家)に混じって 海外子女教育の関係者も集まられ、ユニークな個展でした。 1975年の“ニューヨーク日本学校”設立当時の先生方も何人か見えました。NHK学園講師の橋上一彦先生は、森林インストラクターとしてもご活躍で、啓明学園初等学校の児童たちに“楽しい森林教室”を開いてくださっています。 内藤一男先生は、横浜市立上寺尾小学校で英語教育に力を入れておられます。 ◎1月の諸行事---------------------------------------------------------------- ☆「鈴木重雄 in Munchen 展 -- うるわしき空と光と」--- 1月6日(火)〜12日(月)。於: 鎌倉芸術館。 鈴木画伯は、鈴木モト子先生(松下電器の教育相談員)のご主人です。 ☆国際交流基金「アジア理解講座」2003年度第3期 募集中--- 1月13日(火)〜3月19日(金)、(各講座 週1回)。於:国際交流基金アジアセンター(東京都港区)。 月曜:『ラオスを知ろう』、火曜:『インドの近現代文学』、木曜:『ブータンを知ろう』、金曜:『東アジアの農業問題』。 ☆大学センター試験--- 1月17日・18日。 ☆第159回 ワセダ国際交流亭定例会--- 1月24日(土)、於:ワセダ国際交流亭(東京都新宿区)。 テーマは「司法制度改革に見る日本社会の変容について---弁護士大増員で日本にも訴状社会が到来するのか」=鹿内コ行(弁護士。慶應大学院非常勤講師)。 ---------------------------------------------------------------------------------------- ◆順心女子学園のURLに英語版ページ 今までなかったことが 不思議なのですが、やっとアップされました。 なお、英語の教育相談事例(高3編入)は、こちらに紹介しています。 また、土曜講座に、やっと「マレー語・インドネシア語講座」が成立しました。 中学・高校生は見る間に上達していきますから、教え甲斐があります。 なお、『合格アプローチ』2月号に、順心女子学園の特集が掲載されているほか、西澤哲男 英語科主任(4月からは外国語科主任)の「オーストラリアの教育事情」も 載っています。 ◆ 川崎市宮前区PTA協議会の研修・賀詞交換会で講演 29日(木)、演題は『帰国子女教育から何を学んだのか---"国際化推進地域"の行方』。出席者は宮前区の小中学校28校の校長・PTA会長・区P担当役員、それに役員・区役所学校関係者など約百名。 過去30年間の帰国子女教育・外国人子女教育を振り返った上で、多文化共生の認識と「ネットワーク」の感覚の大切さを説明。 私たちは「全ての小・中学校が帰国生・外国人生徒の"受け入れ校"である」という理想の実現を目指す長い道程の、やっと半ばにさしかかっていること。 そして、今後は「子どもたちに 本当の意味の"居場所"を」「学区内に住んでいない教師は "よそ者" であって、家庭と地域社会の協力が不可欠」「教師同士が学年、教科、学校、学区などの枠を越えた様々なネットワークを作っていくこと」の必要性を訴えました。 ◆NHK大学ロボコンのテーマは「織姫と彦星」 「ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会」のことで、昨年暮れに書類選考が行われ 参加20チームが決まりました。 大会は 7月11日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)。 これに優勝すると、9月11日のABUソウル大会に参加できます。---------------------------------------------------------------------------------------- |
2003年12月以前のニュースは こちら。