燈籠山製作の様子

 飯田のお祭りのシンボルと言えば、やはりこの燈籠山(とろやま)です。
 ここでは二年に一度作りかえられる巨大な燈籠山人形をはじめ、その他の各部が組み立てられて行く様子をご紹介致します。


一部の写真はクリックして頂くと大きくご覧になれます。

燈籠山人形下絵完成!!
 燈籠山人形製作にあたり、先ずはじめに下絵が描かれます。
 この下絵を元に骨組みが製作され、布貼り・彩色の際の目安となるのです。
 平成十四年度の燈籠山人形には「前田利家公」が製作される事となりました。




骨組み製作
 下絵を元に骨組みが製作されて行きます。
 頭部・胴体・腕・槍・馬など各パーツごとに製作された後、 全てが組み合わされます。





地山・大台等の各部材
 他の町内曳山と違い、あまりにも大きい燈籠山は分解された状態で保管されています。
 本年度、最上段の燈籠山人形が乗る大台が新調されました。



左から枠障子・小台・そして新調された大台。


布貼り
 骨組みが完成すると布貼りへと工程が進みます。
 昔は紙を貼っていたとの事ですが、 雨対策として今では布を貼っています。
 のりで貼るのではなく針と糸で縫いつけて行く、 大変根気のいる作業です。

人形の命である顔の部分の布貼り。


利家公が乗る馬の布貼り。馬だけでもかなりの大きさなのが分かる。

彩色
 布貼りを終え、 いよいよ彩色へ、人形に命が吹き込まれて行きます。



地山・屋台組立て
 工房で人形製作が続く間、 港では地山に四本柱の取りつけ、 山起こし、 そして屋台部の組立てが行なわれます。




小台、大台取付け・人形上げ
 飾り絵・そして人形が完成し、 いよいよ取り付けとなります。



装飾取り付け〜燈籠山完成
 幕・提灯等、 全ての装飾の取付けを終え、 いよいよ祭り本番を待つばかり。



祭りの様子
 燈籠山運行、 及び祭りの様子はこちらをご覧下さい。
祭りの様子



ページ製作協力 :平成十四年度 飯田燈籠山祭取締役会
           HPお祭り好きの”たきもん屋”

           HP我楽多家

*掲載されております写真は平成十四年度の様子を中心に、 一部平成十二年度の様子を使用しております。
*絵や写真は保存会のご好意によって掲載させていただきました。 ご協力本当にありがとうございました。
*これらの絵や写真の転載はご遠慮下さい。